おくすりスープ 鶏肉と豆苗

スープは大好きです。
あれこれのレシピがありますが、少しづつ試して実践していきたいと思います。
今日作ったスープは豆苗と鶏肉、おくすりスープの本47ページにレシピがあります。

材料は、鶏の胸肉、豆苗、生椎茸、卵、長ネギ

味付けは柄スープ、酒、塩胡椒、水溶き片栗粉。
材料は一口大に切ります。ネギは小口。食べやすいサイズで。
1:

鶏ガラスープと椎茸を入れて煮立てます。つぎに、鶏肉、豆苗、ネギを入れて肉に火が通ったら塩胡椒酒で味を調えます。
2:

最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて、卵をいれる。

私はとろみはあまり好きではないので、省略して卵をいれました。
シンプルであったまりますねえ。
豆苗は、とても栄養価が高い野菜だそうです。ビタミンC、ビタミンA、ビタミン群、ミネラル、食物繊維などが入っています。鶏肉にはナイアシンが100グラム当たり11.6ミリグラム。ビタミンBgnnmo 含まれます。
この時期のネギはほっとします。
ネギの薬功はアリシンという物質がになっているようですね。アリシンは結構良くして身体を温め肩こりや疲労の蓄積を防ぐとあります。

ただし、熱に弱く長く煮込むと効力が減るということは、スープにいれて煮込んじゃうと薬功は少なくなりますね。ううむ。

薬味と使う方がよさそうです。ただ、甘みがましておいしさや風味がでますねえ。私は好き。
生食するのならば、ネギ味噌などはいかがでしょうかねえ。これはネギを刻み、味噌とまぜます。

蒸し上げた里芋のなどと良くあいます(確か、女子栄養大学のレシピにあったはず。うーん記憶だより)
食材はなるべく多い種類を、色々な方法で調理して食べたいです。

参考文献『病気を治す!症状別のおくすりスープ』溝口徹