犬夜叉で寝落ち、アニオタの夜

結界師、犬夜叉

このところ、アマゾンプライムビデオの奴隷です。
はあ。
私はマイローカルルールとして、寝る前だけアニメタイムにしています。マンガをみたり
アニメをみたり。好みや妖怪あやかし系。それにこのところ少年ジャンプが加わっています。なんという忙しさ。

夜寝る間際に読むということは、寝っ転がって読むわけです。
そうすると、あかりの問題、手で持つのが面倒、疲れる問題などが出現します。
これを一気に解決したのが、Amazonのタブレッドでみるプライムビデオ。

ビデオを流して部屋を暗くします。
ビデオのあかりも、ぐっと暗くします(そうしないとまぶしすぎる)
で、横にたてて、ながめています。
結界師も、犬夜叉もだいたいのストーリーはわかっているので
なんとなくの斜め読み。それでも楽しい。
そして寝落ち。

このビデオ見ながらの寝落ちがなんとまあ気持ちの良いこと。
テレビ見ながらうとうとの世界です。
なにもいじらないと、勝手に画面がロックされて落ちるようで
朝には2,3話すすんだところで止まっています。
うーむ、なんという贅沢な時間。
うっとり(するところか?)

まあ、とにかく、妖怪あやかしファンにとって、夏はオンシーズン。
しっかりとあやかしタイムを楽しみたいと思います。

おーーーほほほ。
アニオタは楽しい。

犬夜叉は少年サンデーですね。ルーミックワールドはサンデーのみかな。

結界師もサンデーなのか。プライムビデオではシリーズ1として52話を掲載。最後の森の封印はこのあとのシリーズの話。全体の構成が非常に良く出来ています。長いマンガだとこの全体の構成がわけわかめになっているもの多いんですが、結界師は非常に明瞭です。烏森(からすもり)の力、そしてその場との関係性と言うことで主軸がしっかりしていてストーリーの展開が面白い。その上で、一つ一つのキャラが楽しくて小さなエピソードもよいです。個人的に兄の苦悩が好き。全巻もっていたのですが、コンマリブームで「確かにいらないかも」と捨ててしまいましたが、実は後悔しています。やっぱりアニオタにとって、マンガは捨ててはいけないのかもしれません。むむ