毎日の御飯作り。
タンパク質を食べましょうとか、野菜をたっぷりとか、
その上に、家族の好み、予算の問題、今日の冷蔵庫問題など
沢山の課題があって、とにかく「何を作ったらいいのかわからない」
うちの食べる専門の家族であるオヤヂと娘。
彼らは、冷蔵庫に頭突っ込み「なんかなーい?」といい、
鍋のふたを取ってのぞき込み「おいしそう」とか、「これはイヤ」
などなど、ただ出来上がったモノをみて、勝手なことを申します。
ゆ、ゆるせーーーん!
まあ、彼らを怒っていても仕方がないので、とりあえず
私がやってみて良かった方法をちょっとご紹介。
まず、一番良かったのは、
1)「何を作るか書き出す」
この紙に書くということが、その日の献立を見渡すことになりますし、
途中で迷うということもなくなり、効率アップです。
全体を見渡していると、主催、副菜のバランスをイメージできるので何を作ったら
良いのかというアイディアがわきやすくなります。
私のメモ、かっちょ悪いけど(^^ゞご参考までに。
左上が、メインです。今日は豚しゃぶと、いか焼き。この豚しゃぶを作ると
右下のスープは、豚しゃぶを作ったときの生姜入りのお湯を使うのできまってきます。豚の出汁がきいたスープ。ただ、この日は鶏肉のスープの残りがあり、それのリメイクでトマトを入れたトマトスープになってますね。豚しゃぶスープはそのまま冷蔵庫にとっておいて翌日タマネギ、人参をいれてしあげます。
左下は副菜、サラダや茄子の煮物、野菜マリネ。それに、ゆで野菜のブロッコリーアスパラ。
右上の副菜は炒め野菜で、今回は青椒肉絲もどき。
こんな感じで、メインディッシュ、スープ、副菜と決めていきます。
アイディアが浮かんだ場合は書いて置いて、これは翌日なんていう感じにうることもあります。
とにかく、何を作るのかのアイディアを書き留めて置くのが大切です。
長くなりましたので、つづき明日!