もうすぐエコー診断があるので、どれくらい大きくなっているのか楽しみです。
背中のお灸、骨盤のお灸ができるようだったらしっかりとやってみてください。ご自身によいですし、赤ちゃんにもよいですよ。充分大きな赤ちゃんを産みましょうね。
以下は、12週まで日本にいらして、13週からカナダに帰国なさった方のカナダレポートです。アメリカと似ていますね。
カナダからのメール
バンクーバーに着いて早速翌日にファミリードクターに診てもらいました。
そして婦人科専門のファミリードクターにまわされ、染色体異常スクリーニング検査(母体血清マーカー)とNTの超音波検査をすることになりました。
その後の産婦人科への紹介には3ヶ月くらいかかるから待っててと言われてしまいびっくりです。産婦人科に会えるまでは検診もなしです(涙)。日本で受けといてよかったです。
検査は13週の初期までのもの。こちらでは、血液検査や尿検査は州がが運営する検査ラボに行きます。面倒ですよね。
エコー検査もエコー検査だけする機関にドクターの診察を持って予約していかないと受けれません。ただ、今回のスクリーニング検査とNT検査は高齢なので全額無料で受けれました。その後羊水検査を受ける場合も無料で、NIPT(新型血液検査)を受ける場合は5万円~7万5千円ほどかかるそうです。
エコーの前にはカフェイン飲んでねの驚き
Nさんからのメール
カナダの事情とは結構似ていますね! でも高齢だからって出生前診断は無料にはなりませんでした。前回のエコー検査の時には、カフェイン入りのドリンクを2杯飲んでくるよう指示がでました!
なんとも、赤ちゃんが活発に動き、見やすくなるとか。日本では言われたことのないことで、笑っちゃいました。それから、前回の診察時には、診察に関係ない話は多いのに、診察といえば、心音を聞いて、アイコンタクト。”Very good! Any questions?”で診察は終わりました。え~そんな仕事私でもできるって! と突っ込みたくなりました。医者は何を診察しているのでしょうか。
まあ、前回の血液検査とエコーの結果はとってもよかったよ~とは言っていましたが、何がどうよかったのかよくわからず、日本のように検査結果をくれるわけでもなく終わりました。次回もこの調子でしょうか(笑)。
こちらでは糖尿病患者が多いせいか、妊娠糖尿病にとても厳しいらしく、友人も何人かすごい食事制限をさせられたと言っていました。私はPCOSなので、糖尿病の傾向がありそうな気がして心配です。今から糖質を減らすようにしています。
妊娠糖尿病は日本でも厳しいですよ
ビッグママ治療室からの返信
前回のエコー検査の時には、カフェイン入りのドリンクを2杯飲んでくるよう指示がでました
すごいですねえ!! 棒灸しっかりするとよく動くのに。指導に行きたいぐらいです。
こちらでは糖尿病患者が多いせいか、妊娠糖尿病にとても厳しいらしく、友人も何人かすごい食事制限をさせられたと言っていました。
いま、日本でも、基準が変わって結構厳しいです。でも、まあ、ほどほどにって思いますけどねえ。巨大児が産まれるなんて言われながら、厳しい食事制限で2,500gぎりぎりなんてケースもありました。
私はPCOSなので、糖尿病の傾向がありそうな気がして心配です。今から糖質を減らすようにしています。
糖質を減らすことですが、まあ、ほどほどに。たぶん、肥満ではない日本人は、いわゆる糖尿病よりも、血糖値の乱高下があるような気がします。まあ、これがあると糖尿病の予備群ですが。
欧米よりも肥満タイプの糖尿病が少ないのもこのあたりが理由かもしれませんねえ。単純に糖質を減らすと痩せ気味の人の場合は体重まで減ってしまい体力を落としかねないので、会席料理の様な食事順序を守ると、血糖値の乱高下が少ないと思います。糖質は食事の最後にってことです。