朝ご飯をしっかり食べようールーティーン化の勧め
ホテルの朝朝食の写真をみると、『食べたい!』と思わせるものは、やはり
表現力が豊で、いかにも朝をさわやかに始めましょうという感じで、音楽が聞こえてきそうなものです。私は朝のコーヒーをファミレスでと決めているのですが、ここのメニューもやはり表現力勝負という感じがします。
何を作ったら良いかわからない、
何を食べたらいいかわからない。
こういったことは表現力不足なのかなと感じます。
表現力は、ルーティーン化で補えると思います。
ある程度、ルールや決まりを作っておく。朝ご飯などはその好例です。
朝のルーティーン
1:主となるタンパク質のおかずを決める
2:主となる炭水化物のおかずを決める
3:果物、乳製品を必ず取る。
たとえば、我が家の場合。夫の朝。(そして私のお昼)
1:ゆで卵。それに昨日の残りの焼き鳥 レタス添え
2:御飯1膳
3:ヤクルト、バナナ、カップヨーグルト
これに、昨日の残りの小皿1つ分のほうれん草、キュウリとカブの浅漬けです。
考えておかなければならないのは、1:の主となるタンパク質。基本的にここはゆで卵にしています。チェンジできるモノがあればチェンジ。鮭があれば鮭だし、ゆで豚などに変身もあります。ただ、ここが落ちるとメニューとしてだいぶ偏りますので、見つからないときのゆで卵です。他にツナ缶も奥の手です。
2,3:は考えないルーティーン。
そして、この後にくっついている副菜は、夕食の時にちょこっと考えてあるのです。ゆで卵のレタスや、ほうれん草、浅漬け、マリネなどなど、夕食の時に朝の副菜をひとつ取り分けておくとよいかと思います。
朝は、まだ半分寝ている頭を使うと混乱しますよね。ここはもうルーティーン化でいきましょう!!