コンマリさんは、すべてをしまって片づけろと。
でも、使い終わったときに、出した場所に戻すという国に住んでいる人だから出来ることです。
使い終わった瞬間に、使っている道具のことを忘れるという国に住んでいる人には無理なのです。
でも、そんな国の住人でも、そのやり方に不満は感じています。
カルテを書きたい時にはペンがない。
だからペン立てを作ったのにペン立てにペンが立ってない。
なぜかというと、ぺんを使い終わった時にはぺんはいらないので、
ぺんのことは忘れてしまいペン立てにぺんを戻す事が出来ないのだ。
どうしたらペン立てにぺんを戻せる人になれるんだろうか?
とスタッフに聞いたら、「紐をつければよい」
というので、つけてみた。これで私はぺんを探さない人になれるのだろうか???
使った物を戻せる国の住人になれるのだろうか?