ある小学生の患者さんとの会話
「先生、フランス料理を習ってるってどんなの作ってるの??」
そう、私はおうちフランスという料理教室で楽しい時間を過ごしています。
うっと詰まって(フランス料理の名前が思いつかない)出てきたのが
「ごぼうのコンフィ」
な、なんでそんなマニアックな(^^;)。
これはゴボウの油煮、低温料理です。
こんな会話を聞いていらした別の患者さんが、「コンフィだったら、砂肝のコンフィが美味しいですよ」というところから教えてくださったのが、サラダリヨネーゼ。ポーチドエッグとクルトンと砂肝などでつくります。
お料理教室の安間先生にお話しするとさっそくお教室で教えてくださいました。
お料理って、人をつないでくれます。
本当に楽しい時間です。
教えて下さった方はこのサラダリヨネーゼの砂肝をコンフィで調理すると仰っていました。
お料理教室でならったのは、少し違うアレンジ。ベーコンなどもいれてとーっても美味しかったです。
このセンスの良さ!! さすがと唸ります。
メニューはツナのリソール、バターナッツ(南瓜)と栗のポタージュです。
さてさて、サラダリヨネーゼ、自分なりにアレンジしてみました。
ここに写真を作って追加するぞー(忘れないでね>自分)
ベースの葉っぱモノ:レタスなどなど、ミニトマト
肉:砂肝をやいたん、ベーコンをやいたん、
クルトン:食パンを焼いてカリカリ
ポーチドエッグ:温泉卵でOK
ドレッシング
作り方:
肉:スジをとって切り込みをいれた砂肝。油とニンニク(つぶして)を入れてベーコン、砂肝を入れて焼く。ちょっぴりワインを入れて蒸し焼きでもOK。
ドレッシング:肉を処理した油にワインビネガーをいれ出倉背。塩、胡椒、フレンチマスタード
クルトン:食パンをクルトン風に切ってバターでじっくりカリッとするまで焼く
盛り付けて、ドレッシングをかけ、ごちゃごちゃ混ぜて食べる。
サラダリヨネーズ*
ちょっとパンチのある葉っぱモノ(レタスなど)にポーチドエッグと砂肝やベーコン、それにクルトンを載っけて、ぐちゃぐちゃして食べるサラダ。フランスのリヨン地方のサラダです。