月別アーカイブ: 2020年10月

「早く結婚をしたいんですけど、どうしたらいいでしょうか?」

「早く結婚をしたいんですけど、どうしたらいいでしょうか?」

こんなご質問をいただきました。
簡単なようで、むずかしいしつもんですねえ。

恋愛の延長に結婚があるのならば、そう悩むこともないでしょう。
でも、このご質問がでるということは、いろーんな迷いがあって、ご自身の希望である
「結婚」にたどりつきたいけど、たどりつけないという状況があるんですね。

で、私からの解決策

1:両親が反対しそうな人とはお付き合いの対象にしない。
2:無駄な恋愛(^^;)はしないこと
3:自分が考える結婚のテーマとずれる人とは恋愛をしないこと。
4:あなたが結婚したいと思っている現時点で結婚が出来ない状態の人とは恋愛しない
5:結婚と恋愛をリンクして考えること。

こんな感じでしょうかねえ。
真面目な方ほど、恋愛を純なものととらえ、そこに結婚の条件を一緒に考えることに
罪悪感をもってしまうようです。

ご自身の人生を一緒に結婚という形であゆんでいけるパートナーを見つけたいという
希望は決して罪悪感を持つような希望ではありません。
運命を前向きに切り開こうとしているありようです。

人間関係は、成熟させようとすると時間がとてもかかります。
場合によっては、長い時間がついやされ、結婚という運がむいてきたときに
すっとのれなくなってもしまいます。

ご自身の人生のスタンスがきまっているのならば、
少しだけご自身のありようをはっきりとさせて
異性との出会いを意識してみるのはいかがでしょうかね(^^)

まあ、無駄な恋愛ってなに??っていう突っ込みが入りそうですが、
結婚という目標を共有できないようであれば、時間がもったいなく無駄な時間と
なってしまうのかなと思います。

結婚はゴールではなく、スタートです。
早くスタートラインにたって、パートナーとの楽しい人生の時間がもてますように。

写真はツキミばあさんと、子猫のギルバルスです。
二人は仲良し

うざいギルバルス!

ギルバルスは生後6ヶ月ほど、ホントに、呆れるぐらいヤンチャです。

お婆さん猫に構って欲しくて飛び乗ります。

お婆さん猫がどんなに「ウザいんだよ!」と 怒鳴っても、ほぼ気にしていません。

いやいやギルバルスは、ワルバルスに変身してます。

#ギルバルス #猫 #保護 #ツキミヒメ #テマリ #ウザい #騒がしい #保護猫 #小田原 #お庭大好き #ビッグママ治療室

東洋医学の体力貯金② 貴絡ワールド

東洋医学では、身体の中の状態を独特な生命観で見ています。
五臓六腑と言う概念が基本で、肝、心、脾、肺、腎、胆、小腸、胃、大腸、膀胱 三焦、(心包)という12の臓腑で考えていきます。

そして臓腑が身体のなかの機能であれば、と経絡というその機能を運ぶ道路という概念があります。運河のようなものでしょうかね。

肝という臓腑があり、手足末端も含めて考えてく運河に足の厥陰肝経という経脉があるというイメージです。

また、12経絡のあらわす正経いがいにも、奇経という身体のネットワークを考えます。正経という十二経絡は体表に流れる概念として
考えられ、もう一つの奇経は中心軸がありバネのように軸となり、コートのように体表を覆うものと考えられます。

この正経と奇経。これもまたまた専門家の間でも議論がわかれるところで、その細かい議論はその道の達人にお任せして(^^ゞ、
私としては、普段の生活に使う生命力が流れる臓腑を正経、そして内側で貯蔵庫のように体力貯金をするところを奇経と考え、
貴重なネットワークとして貴絡ワールドとして捉えています。

私は、臓腑経絡、また正経の治療に関しては、西洋医学やその他の医療、手当てがよく効くと思います。しかしながら、生命力の貯蔵である奇経八脉の充実は、一番大切でありながら、なかなか手が届かないところです。私の治療ではこの体力貯金を目指していきたいと思っています。

アドラー心理学、勇気が出番をまっているよ。

久しぶりにアドラー心理学の学会に参加しました。

私にとってアドラーは学会や文献を研究するものではなく、日常を通して
通奏低音のようにながれ、生活の軸となっている考えです。

「嫌われる勇気」というドラマがありました。

アドラー心理学会からクレームがつき、何かと話題でしたが
私としては面白いドラマであり、アドラーに振り返るきっかけとなりました。

私とアドラー心理学のおつきあいは長く、もう20年も昔のことでしょうか。
嫌われる勇気の著者岸見一郎先生のアドラー心理学基礎講座を受けたことが始まりです。

その後、大坂まで通いスマイル、パセージなどの講座に参加し、
東京の事務所が出来てからは、そちらにも通っていました。

鍼灸の仕事に軸足の中心をおいてからは、アドラーとの時間も少なくなりましたが、
私のなかの中心としてアドレリアン(アドラーを実践する者と私は解釈しています)として
生きている時間は長く、価値の位置づけとしてアドラー的発想は多くあります。

久しぶりのご縁を感じて、一番初めのこの本を再度復習することにしました。
私が教科書としている「実践カウンセリング」は ぎゅっと詰まったアドラー心理学のエッセンスだと
思います。

勇気を持って、生きる。
さあ、勇気が出番を待っています。
一歩を踏み出していきましょう。

肩の荷を降ろしていこうよ

昨日は庭の大掃除をしました。
雨の日の翌日ですので、ガツガツと草むしり。
秋になってきましたねえ。

さてさて、仕事では
妊娠しないということでのお付き合いが多いです。
あれこれと考えて対処します。
西洋医学的にも応援をしてもらう。

それでも妊娠しないと。

この3月から生活環境ががらりと変わりましたねえ。
とくに4,5月は緊急事態宣言下にあり、戸惑うことも多かったですね。

体調も崩してしまった方も多かったのかなと思います。
生活の変化が大きく、負担も大きかったですね。

ただ、不妊治療において興味深いことを感じています。
仕事が忙しいとか、仕事で休めないなどなどは、どうしようもない要因です。
かといって仕事を辞めれば上手く行くのかというと、そうでもないと
私はこれまでの経験から思っています。
だから、やみくもに仕事を辞めたらというアドバイスはしていません。

なぜならば、一生懸命決心してなにかをするということは
結局、ぐっと意思の力を使い頑張る、東洋医学でいう肝鬱がおきてしまい。
不妊治療によかれと思ってなさった選択がかえって負担になるからです。
意思の力というのは、やはり人生を前に進めますが、
「仕事を休む」とか、「仕事を辞める」っていうことを、意思の力で決断すれば
そこには大きな葛藤とストレスがあるからです。
まあそのあたりを、大きな意味で「あきらめ」という腹をくくった状態にすると
違うのかなとも感じます。

そして、この「休まなければならない」ということが、緊急事態宣言下では
ご本人にはどうすることもできない外圧となしてあらわれました。
自分で頑張るという肝気を張ることなく、他からの外圧でどうしようもないから休むという
状況が上手い肝気のコントロールとなり、本当に身体を休めることとなった
症例がいくつもありました。

やはり自分で決めるってなかなか負担なんだなあと思いました。
鍼灸でも、結局、鍼灸そのものが効いているんじゃなくて、
信頼していただき、一緒に考えて前に進んでいく。
この要因が不妊治療においての一番効果のあるポイントかなって思います。

生かされていることに気がついて、
肩の荷を降ろして
任せるときには任せて
自然体でいること。
気の昇降出入がスムーズで、
脾胃の力が健やかにあり、
余力がストックされている身体。

これが健康にも、妊娠にも、そして明日を生きる心身にも役立ちますねえ。
あれだけ色々なことをやったのに・・・という方。
肩の荷を降ろすお手伝いが出来ればと思います。

婆さん猫にのしかかって、遊ぼーという子猫のギルバルス
ウザいんだよ!という婆さんの叫びが聞こえますが、
ギルバルスは空気を読みません。