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Let’s look at sleep from a traditional medical perspective.睡眠は健康に大切です!

Let’s look at sleep from a traditional medical perspective.

Sleeping means that your chi and consciousness is centered in your body.

Waking up means that the qi moves from the center of the body to the outside. It means that your consciousness moves outside of your body and you can interact with the outside world.

If you can’t sleep, it means that your chi is having difficulty settling in the center of your body.

Waking up in the middle of sleep is also a sign that chi is not settled in the center of the body.

Seeing a bright light when you are about to fall asleep makes it difficult for your chi to settle down.

In addition, if you are tired but cannot sleep, it is because you lack the power to move your qi to the center of your body (called kidney qi in the world of Oriental medicine).

To help you get enough sleep, try to adjust your environment and reduce stress in your life.

睡眠の大切さはいうまでもなく皆さんご存じだと思います。充分に睡眠を取ることは基本ですね。値段の高いサプリメントや栄養剤も1時間の睡眠には及びません。しっかりと眠りましょう。

11時までには寝ましょう。

時差のある旅行は不妊治療期間中には不向きです

朝はしっかりと光を浴びましょう。1日のスタートです。

睡眠が規則正しい生活の基本となります。

東洋医学的には、気の納まりが悪いと考えます。気が立ってしまい納まりが悪いと言う問題と、納まるべき器の充実があるかどうかということです。寝る間際に明るい光を見ることは気が立ちやすくなります。若い年齢の不眠はこの納まりの悪さ。そして疲れているのに眠れない、年齢を重ねて眠れないという場合は気が治まる器の不安定さ不足という問題が背景にあることが多いです。

ご相談にお答えして:副鼻腔炎が辛いです。妊娠中で薬が飲めません。どうしたらいいでしょうか?

妊娠中の方からご相談をいただきました。

妊娠中はいろいろなトラブルがありますね。ただ、妊娠中であるので、お腹の赤ちゃんのことが心配。薬などもあまり服用したくない時期でもあります。

鍼灸はそんなときに大きな力になります。症状を取り去るということに注目すると、赤ちゃんに対して負担になってしまいます。でも、ご自身の力をアップするという方向にすると、体力がつき、結果として辛い症状が軽減するようになります。

ご自宅での養生お灸がとても効きますので、試してみてくださいね。

 

ご相談:

いま赤ちゃんを妊娠中です。もともとあった副鼻腔炎がひどくなり、耳の両方がふさがった感じと、鼻の重さがとても辛いです。

妊娠前から、顔の左半分が痛み副鼻腔炎と診断されました。頭痛もひどく左側が痛いです。肩こりも左側が痛いです。

また足の静脈瘤もひどく困っています。これは36才での一人目の子供を妊娠中からひどくなり、今回もとてもひどい感じです。

妊娠中ですので、薬も飲めず、お医者さんも『仕方がないね』という感じです。

私もある程度は仕方がないかなと思うのですが、体調そのものも悪いので日々がつ賴です。何か出来ることはあるのでしょうか?

 

私からのお返事

40才での二人目のお子さん妊娠とのこと。

妊娠というのは、お母さんの身体そのものの多くの負担がかかります。

とくに、上のお子さんがいらっしゃりますから、日々もお忙しいでしょうし、

また年齢的にも少し妊娠そのものが負担になりやすいお年頃ですね(^^)

お身体を拝見すると、東洋医学で考えるところの身体の土台である《腎の力》と

胃腸の力《脾の力》が不足したために、なんとか身体が頑張ろうとして、気の鬱滞、血の鬱滞をおこしていると思われます。

妊娠ということは、お身体の中心で抱えている赤ちゃんを、しっかりと上向きのベクトルで支えようとします。ですので、どうしても全体には上向きのベクトルが

強くなり、身体の上部の症状(副鼻腔炎、頭痛、肩の凝りなど)が強くなります。

この強い上向きベクトルそのものは、妊娠の継続にとても大切なので、

私は【仕方がない】部分でもあると思います。

ただし、身体の支えである腎の力、脾の力が弱いと、より頑張って支えなくっちゃ!ということで、上向きのベクトルが強くなります。

土台の力である脾腎の力を強くして、妊娠生活を楽しく元気に過ごせるようにしていきましょう。

治療、養生の経過

週に1、2度の鍼灸治療、ご自宅での養生お灸

鍼灸治療:大巨(ST27)、胃兪、三焦兪、左の外関、足三里。静脈瘤のお灸

ご自宅での養生お灸:お臍の棒灸 胃兪、三焦兪のお灸

耳の詰まり、副鼻腔炎などがおちつき、頭痛なども軽減。

静脈瘤がかなり減った。身体と気持ちが楽になった。

下肢静脈瘤のご自身でのケア、このサイトに紹介があります。またあまり辛いときには手術も検討の余地がありますよね。ご自身に一番よい方法がみつかりますように!

また、妊娠中の鍼灸ケアも多くしています。ご相談くださいね。

妊娠中アンケート

質問にお答えして:女性によいという三陰交にお灸したらよいでしょうか?

質問にお答えして:

お問い合わせを頂きました。

『私は体外受精で胚移植をしました。もうすぐ判定日です。ネットで三陰交は女性に良いので、ここにお灸をするとよいと紹介されていました。三陰交にお灸するとよいのでしょうか?』

実はこの類いの質問、よく受けます。

こういった質問をいただくと、鍼灸ってむずかしい〜でも面白い〜とも思います。

三陰交が女性に良いツボ、安産のツボと言い切ってしまうのはわかりやすくていいのですが

真逆なことも起こるのがツボです。

とくに手足末端のツボは、身体の弱った人の場合はそちらに引っ張るということになります。

つまり、子宮から足先に引っ張るです。

繋留流産や堕胎の時などに使う発想も同じです。

せっかくの体外受精で移植した胚、そんなことになってもいいんでしょうか。

女性によいとされるから使ってみましたというのは、ちょっと怖いですねえ。

三陰交というツボ、足の内側にあります。

そしてそのツボの効能もあれこれあります。

1)補う使い方として

・健脾統血、補血、育陰

2)身体から出す方法として

・活血化瘀 疏肝 湿を捌く

この二つ、方向性として真逆なんですよね。

つまり、1)は身体の力を補う方向性、2)は身体の中からいらないものを出す方向性。

いったいどっちやねんと思うのですが、技術者の力量、そしてその人の身体の状態によって

かわってしまうのです。

たとえば、非常に身体が充実している人であれば、1)でも2)でもよく効きます。

疲れ気味で気が上逆して上実下虚(上の方が実して、下の方が空虚)、つまりのぼせて顔は熱いのに足は激冷えというタイプの方もいらっしゃいます。

こういったときは、動かしたい方向に動くようにお膳立てをしてやっていきます。

ご質問のお答えとしては、

『胚移植をしたあとであれば、一般的には三陰交にお灸はしないほうがよいですよ』

ということですね。

ちなみに、通院中の患者さんであれば、逆に三陰交を使うケースもあります。

妊娠しない原因が、強いストレスがあって気が滞っているのに、子宮の方に回ってこないという感じだと、三陰交を使ったりしますね。

これはその方のお身体を拝見した上で、他の経穴との組み合わせなどにもよるのです。ですので、ご自身が養生としてやるのならば、やめたほうがいいのかなと思います。

ご参考まで。

三陰交という経穴について、とてもよく解説してあるなあと思いました。世の中ステキな先生が多いですねえ(*^^*)

病院選びの基準、養老先生のお言葉から

病院選びの基準

先日、ある読み物でうーん納得と思う記事がありました。

養老孟司「生死をさまよい、娑婆に戻ってきた」病院嫌いが心筋梗塞になって考えたこと

養老孟司先生は、解剖学で有名。

お医者様でありますが、ちょいと風変わりな医者嫌い。

この養老先生がお医者さんに掛かったときの体験がこの記事です。

この中で面白いなと思ったのは、

”医者選びは自分と価値観が似ているかどうかも重要です。”

私は不妊治療に携わり、日々皆さんの病院選びの話題により添わせて頂いていますが、この価値観の問題は非常に大きいです。一応の基準はあるものの、どう選ぶかは大きく違うのです。

養老先生は、このときの状態が

”そのときの私の症状は、1年間で約15kgの体重減少、あとはなんだか調子が悪い、元気がない、やる気が出ないといった不定愁訴(ふていしゅうそ)だけです。体重がなぜ10kg以上も減ったのか、理由はわかりません。”

この状態だと、82才という年齢を考えても、糖尿病などの成人病的な要因での悪化やガンなどの慢性消耗性疾患を疑うのかなと思います。

しかしながら養老先生は心筋梗塞でした。すばやいカテーテル治療などで命拾いされています。

医療はその人に何が必要なのか案外難しい選択になります。

ドクターはご自身が考える価値観の中で『ベスト』を提示してくださります。

しかしながら、その『ベスト』がその人の様々な事情の中での『ベスト』とは限りません。

不妊治療は特に、とくに様々な事情がからみます。

価値観、経済的状況、夫婦の相性、いままでの治療歴。

これにドクターや病院側が考えるメソッドが一致しない場合もあるわけです。

病院選び、迷ったら誰かに相談してみるのがよいのかと思います。

私達は養老孟司先生のように、スーパーな相談相手はいませんが、

案外身近なところ(Googleの口コミなど)でも考える要素になりますし、また

不妊カウンセリングなども、少し頭を切り替えさせてくれるのかもしれません。

 

それにしても、狭心症や心筋梗塞の予防として、1喫煙、2食事、3適度な運動4ストレスをさける。とあります。

なんかあたりまえなことですが大事なんですね。

ストレス対策で、

『あせらず、おこらない、明日出来ることは今日しない』

けだし名言!

コロナの世の中、ストレスはたまる一方ですが、

あせらず、

おこらず、

今日を楽しみましょう!

それが健やかな身体作りの基本ですね(^^)

猫草でも食べて、猫先生を見習ってのんびり、マイペース

栄養を身体に取りこもう その2 取り込み能力upを!

卵を食べようということを前回おつたえしました。

卵はプロテインスコア100のバランス総合食品(って言葉はありかしらね(^^;)?キャットフードみたい)

免疫力upということがよくいわれますが、免疫力とは細菌やウイルスなどの外的な侵入を防ぐ力、入ってきた細菌やウイルスを攻撃する力。

身体にある白血球や粘膜、皮膚、胃腸、血管そして自律神経などで頑張って日々をいきていきます。

ただ、食べ物の栄養って、自分の胃腸の力も必須です。

つまり、胃腸の力がないと、結局取り込めないのです。

これは、サプリでも同じ。

栄養療法のクリニックに通う患者さんからこんなお悩みを頂きました

『長年、栄養療法のクリニックに通いました。鉄の数値は少しアップしているように思いますが、他はいくらサプリをとっても低い数字のままです。またサプリを増やしすぎると胃腸がつらくて体重が落ちてしまいます。BMIも18を切りそうになります。どうしたらいいのでしょうか』

血液検査をして、足りないところを補う。

この発想は正しいと思います。

ただし、

1)摂取するべき栄養が足りていないのか、

2)取りこむ能力が低くて取りこめていない

のかこの二つの課題は分けて考えるべきです。

血液検査は、結果として現時点で不足しているということを示しています。

1)のケースならばサプリや食事改善で奏功します。

でも、2)のケースでは無駄になるばかりか、過剰な摂取でよけい胃腸の能力が低下して、体重減少というギリギリの体力までも低下させるということになります。

このときには、お灸が効きます。

当院では、鍼灸治療と組み合わせての自宅施灸を指導しています。

経口摂取に寄らない体力向上の方法!

2)が改善してくると、通常の食事でも十分栄養状態の改善が見込めます。

自身の持てる身体になるといいですよね(^^)

そして、やっぱり卵、コスパもよいし、栄養価も高い!胃にも優しい

卵のことならこのサイト

日本鶏卵協会

http://www.jpa.or.jp/index.html

それからわかりやすい図があってよかったのは、

たまごぺでぃあ

https://www.malucane.co.jp/egg_pedia/eiyo/1-1.html