「鍵がない!」と大騒ぎ。でも助けてくれたのは…
ある日、さて、朝のコーヒータイムにでかけようとすると。
「ない、ない、鍵がない!!」
鞄をひっくり返しても、ポケットを探しても見つからない。
最後に出かけたのは…車? でも鍵が…どこ?
エアタグよ、助けて!
そんなときに活躍するのが、iPhoneに登録しているエアタグ(AirTag)。
探すアプリを開いてみると、地図にはしっかり鍵の場所が表示されています。
「よかった、近くにある!」
でも…
「あれ?“音を再生”ボタンがない!?」
おまけに、最後に鍵をみつけているのが、4月17日。
がーん、もしかしたら電池切れてる?
いつもなら、鍵の場所を音で知らせてくれるはずのエアタグ。
なのに肝心のボタンが消えていて、音が鳴らない。
鍵は見つかった
鍵は、昨日車に乗ったのは確かなので、そこからたどって、発見。
なんと自分の車に置きっぱなしでした。
夫が自分の鍵で車をロックしていたことに、まったく気づいていませんでした💦
チャット先生に聞いてみた
困ったときのチャット先生(=ChatGPT)に相談しました。
なんで、鍵の音の再生できないのよ〜と。
すると、あれこれと指示の中で、
「一度、iPhoneを再起動してみてください」とのアドバイス。
言われた通り再起動してみたら…
「出た!“音を再生”ボタン復活!!」
まるで魔法みたいに、元通りになりました。
そして、ピロリン♪という音も復活です。
エアタグ、やっぱり頼れる!
今回の事件で思ったのは、
エアタグって、ちゃんとメンテしておかないと、いざというときに使えない!ってこと。
たまに作動させておかないといけないですね。
また、iPhoneの不調かな?と思ったらまず再起動って、
やっぱり大事なんだな〜ということ。
おまけ:子どもの誤飲対策として
実は最近、近所に住む孫が「ボタン電池を飲み込んじゃったかも⁉」というハプニングがあり、
あらためて「エアタグの構造」も気になりました。
iPhoneのエアタグはアーレンキーがないと電池を開けられない設計で、
子どもの安全面から見ても安心感があります(そのぶんちょっと高いけどね)。
まとめ
- 鍵が見つからなくてパニック!
- エアタグで場所はわかったけど音が出ない?
- チャット先生の助言どおり、iPhoneを再起動したら解決!
- 鍵は車の中、夫がロックしてました…(笑)
- エアタグ、やっぱりもっと買おうかな?
📍備えあれば憂いなし。再起動すれば音も出る!
エアタグとiPhone、そしてチャット先生に感謝の一日でした😊