カテゴリー : 不妊・婦人科の症例集 30代前半 不妊 一般の症例集 虚弱体質・疲労

小さい器の生理不順。生命力を上げて自然妊娠(32歳出産)

治療経過

初診から2ヶ月にて自然妊娠
無事に3000グラムオーバーの男の子を出産。

あとがき

体力がない、身体の力が足りないというときに、どこから手をつけたら良いのかわかりにくいものですね。こういった状況は東洋医学的には個別具体的に考えることで、『何をすれば良いのか』が明確になり、妊娠し継続できる器をつくる身体作りをすることとなりました。不妊治療という特別な治療があるのではなく、その人の器の力をあげ生命力を上げることが大切であり、その結果赤ちゃんがやってくるということなのです。