あれこれ思うエッセイ集:,

十全大補湯酒のつけ方 2002/07/05

十全大補湯酒のつけ方です。

せんじ薬で飲む量の10日分を
25%の焼酎1、8リットルに1カゲツつけ込みます。
(半量でしたら、900ミリリットルです)

一ヶ月たったら、絞って中身は外に出してしまいます。
それ以上そのままにしてつけ込むと、渋味がでたりして美味しくなくなってしまうのでということです。

つけ込んで一ヶ月たち、中身を出してすぐに飲めるそうですが、もう少し時間をおいた方が美味しいそうですよ。熟成期間をとるということですね。

一日分は25ミリリットルぐらいが目安だそうです。

美味しい薬酒が出来るといいですね(^^)

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私は、忘れない限り(^^;)毎晩これを飲んでいます。

アルコールにとっても弱いので、25ミリを飲むと、結構よっぱらってしまい、家族には五月蝿い!と言われてしまっています。わははは。

この十全大補湯酒は、市販の薬種と違って、甘味が入っていません。

モロお酒、モロ漢方薬という味わいで、はっきりと好き嫌いがわかれるようです。

お酒がいける口の方は、美味しい!と仰いますが、飲めない人は、不味い!!といいます。

私は実は不味い派なのですが、根性で飲んでいます。

”良薬口に苦し”なのだあーなどと呪文を唱えながらね