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灸瘡を発する法



だいたい、灸して潰れなければ、病は癒えません。

このため灸瘡を発したければ、古い草履の底を焙りあたため、火かせの上 を十辺ほど撫でれば、三日ほどして潰れます。

また、葱の茎、三五本を熱い灰の中であたため、火かせを撫でれば、三日目 にうぐう妙があります。







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