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薬湯の時間 参考文献 「薬草カラー図鑑 伊沢一男著」



お風呂はお好きでしょうか?

中学生の私の息子は、ゆっくりのんびり歌を唄ったりしながら(^^;)ご機嫌にお風呂タイムをすごす、リラックスの達人です。

私はもともとは、お風呂に長く入るとばててしまうタイプで、ちょっと苦手でした。

息子の達人ぶりに接し、また、お風呂とのお付き合いの仕方を工夫していくうちに、だんだんと私もお風呂タイムが大好きになってきています。




そんな私が、最近とくに、凝っているのは薬草のお風呂です。色々な生薬を、布の袋に入れて、煮出すようにして使っています。また、その袋で軽く身体をこすったりもします。

薬草の成分につつまれ、ちょっとクラシカルなお風呂タイムとなっています。

イメージとしては、風の谷のナウシカが入っていた薬湯風呂が私の中にあります(映画版ではなく、原作のほうに、そういったシーンがあるのです)

ステキなバスタブに、眠るようにナウシカが入っていました。幻想的な時間が紡がれていたシーンです。

あなたも、ぜひ、如何ですか?。




私の薬湯の入り方は、生薬を一種類だけ入れる事は少なく、あれこれとブレンドすることが多いです。市販されている薬湯もそのような感じのものが多いですね。

これから、私が好んで薬湯に使うものを中心にして、ひとつひとつの、ハーブや生薬の解説をしていきたいと思います。

お気に入りのものが見つかったら、小指を立てて(*^0^*)薬湯タイムを楽しんでくださいね。






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