世間で見聞されるほどアロマテラピーの力は強くありません
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2000年1月のカービーです。


アロマテラピーの力  2/10


治療の中でアロマテラピーを使っていると気がつくことがあります。

それは、世間で見聞されるほどアロマテラピーの力は強くないということで す。




便秘が治る、生理痛が治るなど様々な効能がうたわれるアロマテラピーです が、メディカルに用いようと思えばかなりの高濃度で使うことが要求されま す。普通のマッサージでは1-2%程度で用いますが、こういった使い方の時 の処方をみると10%から50%を越えるものも散見します。

つまり、メディ カルな対応を求めようとすれば、それぐらいの濃度がなければ意味がないとい うことです。そしてこういった使い方では、当然アレルギーやシミなどのリス クも高くなります。

また、アロマテラピーで使うエッセンシャルオイルというのは、名前の通り草 花や木のエッセンスです。非常に嚢縮されたエッセンスを人間がほんの少し分けていただ いて、その力を借りる。そういった使い方が人間に赦された使い方であって、 それ以上のものを求めることは傲慢ではないかと今の私は考えています。

それでは、ビッグママ治療室ではいったい何をアロマテラピーに求めているの でしょうか?




精神的な影響が身体の実際の不調をもたらすと言うことに関して、いま、そん なバカな・・・と仰る方は少ないのではないかと思います。

実際にお体を拝見しておりますと、何も仰らなくてもかなりの精神的ストレス によって、身体が傷ついたんだなあ ★"ということがわかることがよくあります。 ご本人が、ストレスだと自覚されないようなレベルでも、体の中には反応とし て出ていることもあります。そしてそれが繰り返され積み重なることによっ て、実際に症状となり病気となります。

こういったときに、アロマテラピーの力を借りて鍼灸治療おこないますと、非 常に治療効果が高まるのです。香りというものが誘うリラックス感、リフレッ シュ感は得難いものがあります。




それでは、私が実際に治療に用いているアロマテラピーのブレンドを少しご紹 介していくことにしましょう。


☆ブレンドNO1☆

.....アロマテラピーのはじめに戻ります........


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