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切診




問診  2/6


今回の症状が起こると同時に出てきた症状や体調の変化は?


下痢:10代後半より、生理中を中心として半月は水や軟便。あとの半月は少し固 い。

腹満:排卵や生理のころを中心として。ここ3,4年

動悸:23,4歳より、病院では大丈夫といわれた。月に2,3日ぐらいのときも あるが、始まると毎日続き、おさまると数ヶ月でない。

体重の増加:主訴のところに記してあります。


眠りに入りにくい、眠りが浅い、夢をよくみる、朝おきがたい;

20代後半から出現。特に体重が37キロになってからは、眠れない。
しかし最近は薬は飲んでいない。精神的なトラブルなどがなければなんとか眠れるが、だんだん夜型が進んでしまうことが多い。


むくみ:部位、顔、むくむ時期:朝

20代前半より、疲れると朝、顔がパンパンにむくみ、背中が痛い。
29歳のときの抗がん剤による治療をうけてから、むくみがひどい。


20代前半に2回 腹痛(骨盤腹膜炎との診断) 入院、現在癒着が残っている。

22歳 急性膵炎

29歳 炎症性疾患 抗がん剤で完治。


いま、一番辛い症状は、全身的な体調の変化に合わせては変化しないと思う。







ふだんの状態


全身状態は、朝(20代後半から感じる)や睡眠不足のときに悪化する。

10代のころより、よく風邪をひき、はなみず、寒気、喉の痛み、発熱。頭痛(後 ろ、左右)肩こり、動悸などがおきる。

食事は、朝、気持ち悪いことが多く、食べられない。30代からは特に嘔きそうな 感じがしてダメである。

食事時間は30分以上かける。空腹感はめったになく、ここ1、2年は食べ物があ れば食べるといった程度である。

食事は、空腹感は感じないが、食べ物が目の前に並んだり、食べはじめると、空腹だったんだと感じたり、食事がおいしかったりする。

よく食べるものは、白米、野菜で嫌いなものはない。間食は週に一度。烟草は一日 10本程度、飲酒は30才以降はしていない。

一日に500cc程度の水分を、ルイボスティーやコーヒーなどでとる。

20代より口の渇きが時々ある。口が苦かったり粘ったりはしない。

大便は一日一回。下痢でも一回である。下痢をしたあとは、で切らない感じで、 すっきりしない。また、普段でも大便が出きらないことが時々あり、軟便、こぶし 大、便器に付着することはない。下痢でも匂う便が出る。

小便は1日に5,6回、残尿感もなく、尿切れもよく、にごることもない。ここ1 年ほど、夜間排尿に起きる。

寝つきは悪く、眠りは浅く、寝起きは悪い、翌日にいつも疲れが残っている。







婦人科について


20代前半の骨盤腹膜炎により、癒着がひどいといわれている。

生理は12歳からはじまり、28日周期で7日間ある。

生理痛はいつもあり、時々は寝込むほどである。

生理初期に、刺痛や鈍痛、腫れがあり、イライラして寝込む。

部位は下腹部、腰、頭は後ろと左右が痛い。

生理の時にはいつもお腹がむくむ。二日間ほど続く。

ここ半年、生理がすっきり終わらない(9-10日続く)

生理の色は濃く、出血したときのいろ。

親指大、小指大の塊や膿血などが20代のころよりある。




☆切診☆


.....不定愁訴の弁証論治のはじめに戻ります........






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