55
ビッグママ治療室新築日記
10月1日 金曜日
くもり
今日は雨かしらん。大安だ!!!。
朝9時半、自宅に大家さん登場。引っ越しに関する確認をする。畳、ふすまのはり
かえ、既存のモノの撤去など確認。
11時、現場集合。
夫から突然、仕事でトラブル発生のため先に説明を聞いてくれとの連絡。
あーあ。

ガスやサンから、機器の取り扱い、一階部分の給湯に関する説明を聞く。
プロパンのボンベは母屋と共有、スペース的に非常に助かった。
水道屋さんから、水の使い方(全部下げれば止まる)トイレの使い方などを
教えてもらう。
設備やサンから、床暖房、お風呂、エアコンなどの説明を聞く。ふむふむ。
そのあと、現場監督さんとインターホンなどの設備の確認。治療室についている
家の中との連絡用インターホンが不具合有り(チャイムの音がでっかいまんま)
これは後日なおしてもらうことに。
インターホンは、自宅玄関と治療室玄関の二つの音の使い分けの出来るモノを選
んだ。その確認→OK。

ここらあたりで、夫登場。遅いぞ!!。
そして外回りの器具などの説明。灯油のホームタンクは190リットル入り。倒れな
いかしらん、と聞くと、これは大丈夫とのこと。地震が心配なので、しっかり取り
付けて欲しい。
床暖房、雨水用のボンベ、給湯用のボンベなどの確認。
外構がおわっていないので、足元がわるくて大変
。
施主の検査の時の不具合だった、畳は交換OK、壁紙もOK、大きな扉はどうし
てもそりが出てしまうとのこと。でも、まOKという感じ。
ふと、お風呂場を覗くと、水がゆっくり落ちている。うーんこんなに遅いのとい
う感じ。どうも二階の配管で、水平の部分があるため、最後の方の水がおちるのが
遅いのではないかと言うこと。最初の方は圧力があるので、早いでしょうとのこ
と。そっかー、ま、しょうがないわね。

さて、ここで、初めて防音扉がついたので、防音テスト。夫に大声を出してもら
う。
ええっーーーーーーーーーーーこんなに声が聞こえる。どうして
???。
隣の部屋でオーディオをつけてもらうと、やはり音がもれている。
展示場ではこんなことなかったじゃない、どーしてーと伺うと、現場監督さん
が、天井からまわっているからだという説明。
うーーーーん、展示場であの防音室の性能をみて、防音壁をつけてもらったの
に、どうしてーーー?と伺うと、我が家は防音壁と防音扉だけで、展示場は、天井
部分もまわっているので、性能が違うとのこと。
うーーーそういうことは設計の時
にいってくれーーーー!!。私はなぜ防音設備が必要か、そしてその目的も説明したし、
展示場の防音を確認して決めているんだから、仕様が違うならいってくれーーー
(事前に)。
ちっとなきべそモード。夫は一つの家なんだからしょうがないだろと、慰めにも
ならないことをいう。だってええーーー。
そうすると、現場監督さんが、これは隣の部屋の天井から音がまわるので、そち
らの部屋の天井に防音材などを入れればかなり違いますよとのこと。天井が3センチぐ
らい下がるけど、これは予め防音工事をしたときも同じだからとのこと。うーんそ
れならば、ま、いっかあと、ちょっとご機嫌が立ち直る
。
さて、防音工事どうしましょう
?
とにかく、引っ越しは10月の8、9。もう外構工事も造園工事もお願いしちゃっ
て、予算が~。
それにしても、うううーーーであります。