40歳の時に、右の示指に違和感があり、痛みがあった。それほどのことなく経
過。
47歳の時に、足首、首に痛みが発症。整形外科でリウマチと診断され3ヶ月ほ
ど通院。レントゲン上で、手の状態の悪さを指摘される。首の状態は肩こり程度
だった。待ち時間が長いので、治療はやめてしまった。とりたてて症状は悪化せず
に過ごす。
50代前半より、事情により数回の引越しをしたり、精神的な負担が沢山あっ
た。
二年前(52歳)のころより、足首、首、手首などに、痛みがあり全体的に悪化
するも、そのまま経過。このころは、手や手首などの目で見える変形はなかった。
昨年10月、歩行が足首の痛みが強いため、非常につらくなり、近医にて、リウ
マチの薬物治療(免疫抑制剤、痛み止め)を受ける。足首の関節の痛みが和らぎ、
歩くのが楽になった。
本年3月ごろから、薬がきかなくなったのか、足の痛みや引きずる感じが復活
し、手の不自由さが出てくる。
6月。本格的にひどくなる。足も引きずり、夜に肩が痛み眠れなくなる。手首が
明瞭に変形し、内側に曲げることなどもできなくなり、また手指の自由もきかなく
なってきた。首の状態も悪化。
10月、当鍼灸院受診。痛みが強く、痛み止めを時間が来るのをまちごがれるよ
うに飲んでいる。首は医院にて大きな病院でctなどをとった上で、手術をと勧め
られている。