症例を、きちんとした文章に仕上げてみました
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病歴

リウマチの弁証論治  1/11


54歳、女性 事務職

主訴 :身体各関節の痛み

首(頸椎)が痛く動きが制限され、寝返りが出来ない、ゴリゴリと音がする。
夜中に肩をハンマーで叩いたような痛みで目がさめてしまう。
右手の肘から手首にかけて、しびれが出ているような気がする。







病歴 2/11

病歴とは、素体の状況から発症、その後の症状の経過について、時系列にしたがって記録していくものです。

問診 3/11
問診とは、病気の経過や現状についての情報を集め整理していく行為です。

切診 4/11
切診とは、直接的な体表観察によって、現在の状況を探求していく行為です。

弁証 5/11
弁証というのは、情報を、色々な角度から、その可能性を考えることです。一人の患者さんの中には、沢山の状態があって、それを、搾りこむことなく、見ていきます。そして、そのなかから、主要矛盾を探し出すのが論治です。

論治 6/11
論治というのは、そういった全体を踏まえ、弁証という現時点での症状の分類と、病歴という時間の流れの交差の中で、治療手段として取りうるもの(鍼灸や、漢方薬)を、どのように施術し、何を服用するかによって、どうすれば主訴に対して、もっとも短時間で、効果的な治療となるかを考えていく為になされています。

その後の経過1 7/11
治療開始五ヵ月後の状況です。

意欲をもつこと、希望をもつこと 8/11
治療開始五ヵ月後の状況で私が感じたこと。

その後の経過―――8ヶ月たって。 9/11
治療開始八ヵ月後の状況です。

その後の経過――― 一年たって。 10/11
治療開始一年後の状況です。
その後の経過――― 一年十ヶ月たって。 11/11
治療開始一年十ヶ月後の状況です。






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