地鎮祭

６月３日大安。待ちに待った地鎮祭でした。

行きがけに、解体費を振り込みました。115万円弱でした。古いアパートがふたつと、物置小屋（6疊ふたつぶんぐらい）とコンクリートの壁の分です。

現地に着くと、もう地縄がはられていました。

神主さん、つきそいさん、ヘーベルの営業さん、現場監督さん。担当工務店さん、ガス屋さん、設備担当屋さん、水道屋さん、設計士さんなどなど登場。

同じ敷地に古井戸がありますので、そのお払いと、伐採した柿木のお払いも神主さんにお願いしました。

地鎮祭は、なんだーかんだーとつつがなく進みました。簡単に、ちゃんちゃんちゃんかと思ったら、あれやこれやとやるんですねえ。

最後にみんなで輪になって、お酒をいただいて終わりました。

お金はヘーベルからの指示で３５０００円の初穂料と柿木と古井戸の分として５０００円つつみました。

神社さんからは、するめやお砂糖、そして乾杯のときに使った、ウサギの絵柄入り（これがかわいい）のお皿をいただきました。

地鎮祭のあとは、ガス屋さん、水道屋さん、設備担当屋さんと挨拶を取り交わし、現場監督さんを中心に、いろいろな位置確認をしました。図面上じゃなくちゃんと地縄を中心にこのあたりなどと言っていただくと、リアリティーがあってわかりやすいですね。

その後、担当工務店さんと、現場監督さんと、全体の位置の確認をしました。終わったのは12時半をまわっていました。うーーーーん疲れた

。

そうそう、ヘーベルさんは、工務店さんに1万円だけであとはいらないっていっていたのですが、まあ誰がいらっしゃるのかわからなかったので、ビール券を３つ用意しておきました。ガス屋さん、水道屋さん、設備担当屋さんに、『喉湿しにして下さい』とお渡ししたら、ヘーベルさんと、設計士の先生の分がない、あわてて、近所のコンビニで買ってきました。なははは。