病歴とは、素体の状況から発症、その後の症状の経過について、時系列にしたがって記録していくものです。
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四診

病歴  2/6


赤ちゃん時代、先天性股関節脱臼と言われる。そのころより、湿疹ができやす い。小学生のころより、顎が開くときにクリック音。

中学生のころ、風邪がながびき咳が止まらず病院を点々とする(原因不明)。皮 膚のトラブルが多かった。







25才のときに、肉屋さんのバイトでとても冷え、体中を動く関節炎になった(一 過性に経過)。以前からあった頭痛が強く意識され以来経過してゆく。

28才から空手を四年間おこなう。打撲ねんざをくり返し、あちこちの関 節を傷める。痛めた関節は冷えると痛む。同じ時期にマラソン、水泳もおこない、 身体をかなりハードに使う。

30才より花粉症となる。







空手をやめてから学校に入学するまでの一年の間に、眠れないという症状が出 現、その他の主訴である種々の不定愁訴(頭痛、強い疲労感、首を絞めつけられる ような感じ、のぼせ背中の痛み、だるさ)がだんだんと発症。今までは冷えにあた ると痛むという関節痛であったのが、原因不明の関節痛が出現(左手第二PIP-J)痛 みが続くので鍼灸院にて治療。なおらないまま学校入学を迎える。

平成9年に学校入学後、気がつくと、主訴である頭痛、強い疲労感、首を絞めつけ られるような感じ、のぼせ、背中の痛み、だるさが全部出揃っていた。関節の痛み は気がつくと1年ぐらいで治り、その後はふたたび冷えると痛むといった状態にな もどり、痛みが出ては治りをくりかえす。

平成10年9月、風邪をひき3ヵ月たっても治らない。喘息のようで喘息でないよ うな症状となる。その後常時咳がでる。帯状疱疹となる







平成11年10月(34才)ごろより、症状が耐えがたくなる。極度の精神的緊 張、不安感、筋の緊張、発汗、手の震え、不眠、咳痰などもかなり強かった。

平成12年3月、学校を卒業し就労する。体重が5キロ減少。肉体的苦痛、精 神的苦痛が非常に重くなる。不眠が一転、眠くてたまらないという状態になる。頭 痛が悪化、鎮痛剤を常に服用。

平成13年6月ごろから11月ごろ体重が半年間で10キロ増える、その後2週 間で4キロ減る。体重変化と同時に精神、身体症状強まる。体重が減りはじめてか ら二便異常。(水様の下痢、兎糞状の便、残尿感)

平成13年10月頃リウマチで擬陽性が出る。

平成13年12月36才。冷風にあたると頭痛、関節痛が極端に悪化、現在に至 る


☆四診☆


.....痺証の弁証論治のはじめに戻ります........




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