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ビッグママ治療室新築日記
8月12日 木曜日
晴れ、風がなくて暑い!!!!
やはり、治療室編と、自宅篇をわけるのは無理だなと、もう挫折。
朝8時半、現場にて集合!と思ったら、もう皆さんいらっしゃる
。
ヘーベルの大工さん、治療室を作って下さる大工さん、建築士のK先生、私で
やっと念願の墨出し。

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| 可動間仕切り @ 机 @ 可動間仕切り|
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| | | オーディオの棚 |
| 流し | |ーーーーーーーーー|
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| カウンター| | 脱衣| シャワー|
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|ドア | | |
| | | トイレ |
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| 扉 | \ 花台 |
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| 納戸 | :ーーーーー|
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| : 玄関 |
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シャワーの脱衣所が人がひとり立って、やっとのスペースと判明。しかしながら、
横幅は小さくなり、反対側のオーディオの棚は奥行きが広くなり、オーディオを置
くスペース的に問題がなくなりよかった。脱衣スペースがあまりにも小さい。12
0センチあった廊下を100に削りトイレ、脱衣所などを広くする。建築士のK先生
は、廊下が狭くなるのは、不満そう
。
玄関のところの上がりかまち。いまならどうにでもなるよと言われると、かえって
困る。なるべく待合いスペースを広くするため、ななめに上がりかまちをとって、
玄関スペースを狭くする。花台の所は、腰ぐらいの高さにして、お花をおき、下の
部分は花器をいれるスペースに。

待合室から治療室への壁は、
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こんな感じで、上部がアールになるんだとK先生は細部に渡って、大工さんと
私にむかって演説
。
なにやらこのアールを取るのは結構大変らしい。その
まわりは土壁だし。細かい話になって私はちんぷんかんぷん、絵を描いたり図を書
いたり。この壁までの待合いスペースと、ここを入ってからのスペースとではぐっ
と雰囲気をかえるとのこと。

さて、
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| 可動間仕切り @ 机 @ 可動間仕切り|
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この部分が面白い。可動間仕切りで、それぞれドアのようになっていて、廊下か
ら見ると机の前のスペースは
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@ ガラス @
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー床レベル。
両サイドには天井までの柱を立てるとのこと。柱は何にしようかと、K先生が大工
さんへ。オイルステン(ペンキの名前かな?)を塗りたいなどといっています。大工
さんが、ヒノキか集成材かどうします?といっているので、横から『我が屋の唯一
の柱だから、すりすりしたりしても気持がいいの!!』と、叫んでしまう。大工さ
んが、まかしとけというので、よろしく~とお願いしました。

また、ガラスの部分は、でっかいガラスで、ここもRを取る。Rは家具屋さんに
取ってもらうとのこと。 なんだかシールでできた柄付きの目隠しシートを張るとの
こと。
K先生『ガラスの色はどうします? 無難なのはグレー、あと青とグリーンがあ
ります』
私『青はいや。グリーンにしようかな』
K先生『じゃ、グリーンにしましょう』
私『グリーンっていいですか?』
K先生『やったことないけど、いいと思いますよ』
私『ええーやったことないなんて大丈夫ですか?』
K先生『やったことないから試すのよ
』
私『ええーうちで試すの
』
もしかして、土壁もやったことないから、うちで試すのかな

。
そのあと、家具屋のHさん登場するも、私は仕事でここで退場。