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ビッグママ治療室新築日記
9月13日 月曜日
曇り。怒濤の打ち合わせ。

午前中はOFFだけど、電話ががんがん。融資の件、内装の件、などなど打ち合わ
せの連絡がいっぱい。
午後4時から、看板の打ち合わせ、内装のクロスの打ち合わせ、外構の打ち合わせな
どなど。

さて、足場がはずれて、どーーんと登場したピンクのおうちは、皆さんの『いい色
だね~』という意見をもらってうれしそう。私もうれしい。
午後にいらしたヘーベルの現場監督さんとも、ヘーベルらしくないタイプで、おもしろいですねえなどと立ち話。明るい感じが周りにもしてくるような雰囲気の家です。
外構に駐車場を考えていたのですが、せっかくの玄関からみあげる家の外観をそこ
ねてしまうということで、一年ぐらいはこのままにすることに。確かに思った以上
に素敵な外観です。ヘーベルのこのタイプのカタログは外構が煉瓦調でまとめてあ
るので、私もラティスなどを多用して同じような雰囲気をつくることに。
インターロッキングを中心とした外構なのですが、楽しみです。
ヘーベルの大工さんにつづき、店舗部分の大工さんも本日で終了。だだをこねて
作ってもらったトイレやストックルームの棚もステキ。最後に大工さんに色々とあ
りがとうございましたと、お礼をいいました。ちょっぴり寂しい。でも、まだ外構
のラティスを作ってもらうのだ。


住居部分は、下地の釘の部分に白いお化粧をするお兄さんがひとりで、もくもくと
作業をしていました。
待合室のクロスは、建築士の先生が『これ!』とお奨めのビロードの緑
。
うーーーーんハイアドベンチャーだねえとクロスやさんに言われる。治療室の土壁
とどんな感じでマッチするんだろう。雰囲気の違う部屋として演出するらしい。ちなみ
に、天井もビロードの緑で、サンはオレンジか黄色であわせるとのこと。冒険だわ。
ストックルームはなんでもいいっていうので、明かりを消したときに星が光るモノ
にしました。どんな感じなんだろう
。
玄関では、タイルやさんが、一生懸命デザイン部分をあーでもない、こーでもないと
並べています。治療室のキッチンは、ウチで余っていたという黄色いタイルです
が、結構ステキ。うちは余っているのでやってくれて十分なのよーーー。

さて、引渡の日程が決まりました。9月の28日が施主の検査で、9月30日が予
定どおり引き渡しです。カウントダウンがはじまります。
それにしても、打ち合わせ、打ち合わせでほんとーーに疲れました。
ふう。明日は銀行に、火災保険の農協、今住んでいる団地の解約などなどもありま
す。仕事もあるしねーーー。がんばりましょっと。