子猫のギルバルス
ウチに来てから一週間で、もう我が物顔の日々です。
お姉さん猫のテマリとツキミはあきれ顔。
ツキミが猫クッションでくつろいでいるのに、
ちゃらちゃらと出てくるギル!
「うざい・・・・」
ツキミのつぶやきが聞こえてきます。
ちょっと長いので2本になりました。
小田原にある不妊・婦人科専門鍼灸院
コロナの影響で、YouTubeの動画を見ることが増えています(^_^;)。
それにしても、YouTubeの世界は広いですね。
お料理動画から、漫画動画、ゲームに体操と工夫されたものが沢山!
あっという間に時間がたってしまいます。
そんななか、アメリカのデモのニュースから、この動画のリンクにたどりつきました。
キング牧師のI have a dreamです。
キング牧師演説 “私には夢がある” – Martin Luther King “I Have A Dream”
このスピーチ、その言葉の重みと情熱に、思わずスピーチそのものを読んでみようと思い、
オンライン英会話の教材にしていま苦しんでいます(^_^;)。
スピーチなのでさほどムズカシイ英語ではないはずですが、時に単語がムズカシイ。
このスピーチは1963年なんですね。私が生まれた頃です。
この数十年、アメリカは私たちはかわっていないのでしょうか?
そしてこの100年前、リンカーンの自由と平等の原則を表現した
ゲティスバーグ演説があります。「人民の、人民による、人民のための・・」ってやつです。
YouTubeがなんだかぐっと世界の距離感を縮めてくれているような気がします。
日本では、直接政治のイメージがあまりない感じで、スピーチって
思い浮かびませんが、天皇陛下の「耐え難きをたえ、忍び難きをしのび・・・」は名スピーチなのかもしれません。
不妊治療を高度生殖医療までステップアップなさっている方からのご質問です。
体外受精などをおこなっても、なかなかすんなりと治療が進まないことも多いです。
薬が辛いと感じ始めると、飲むことに大きな抵抗を感じますね。
43歳女性、体外受精で3回の採卵、4回の移植をなさるものの、妊娠せず。
当院に来院され、年齢要因もあるので、採卵のみを先行させようということになりました。
そこでのご質問です。
ご質問:
いままで4回の胚移植をこころみました。
この半年、年齢が43歳ということもあり採卵を先にということで、3つの凍結胚盤胞ができました。
いままで流産などのこともあるので、この先どういう風に移植を勧めていったらよいのか
わかりません、迷うばかりです。
ドクターからは、次の週期ももう一度採卵をと勧められています。
どうしたらいいでしょうか?
お返事:
胚盤胞が3つ貯卵できてよかったですね。
これからはしっかりと移植に向けて体調を整えていきましょう。
Tさんを拝見していると、全体的な体力不足はいなめません。
少し疲労があると、肩で息をしている状況そのものは継続していますね。
正直言って、十分とはいえないなあとは感じます。しかしながら、妊娠ー出産は
ある程度で見切り発車しないとしょうがないとは思います。
いつ身体がよくなるかという予想は、案外難しいテーマですが、
治療頻度を週に2回にして半年ぐらいたつと底上げ感が出てくる方は多いと
思っています。そろそろその半年がたちましたから、目安としていただいて
よいかなと思います。
思い切って移植をという時期がきましたね。
勇気をもって前にすすみましょう。
採卵については、「よい時期はよい卵が続く」と感じます。
いま、お身体を整えているのも効いてきて、卵巣の状況がいいなって感じですよね。
年齢も43歳ですので、あと1回ぐらい採卵してもいいのかとは感じます。
ただ、すでに3つの凍結胚があります、4つめが出来れば、採卵はここまでなのかなと
思います。移植に舵を切るべき時期になったと思います。
それでは、また(^_^)
今日の律子2020/06/03
定時連絡は夜の7時30分、かかってこないので、また寝落ちかぐらいで放っておきました。
で、朝の7時過ぎ、ガンガンとかかってきて
「昨日は電話がつかえんかったんよ〜どないしてもかからんくて」
とのこと、そしてホームの職員の人にみてもらったら
「機内モードになってたんよ!」とのこと。
はいはいはいはい。
ホームの方、すいませんです。
たいへんだったんよーと。
まあ、そうだわね。テレビもリモコンがないとダメ。電話も(ちなみに電話は、でんわの真ん中のんにアクセント)
ちょっとしたスイッチで使用不能に。
便利だけど大変ねー。
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オンライン英会話で遊んでます。
このところのマイブーム。YouTubeの動画を使ったあたかもクイズを二人で解くような遊び。
日本語がぱっと出てきて、2,3秒後に答えとなる英語が提示されます。
まず日本語を読んで私が考えます。
ぱっと浮かばないときには、あれこれと英語の言葉をつないで、
そこから正解の英文を導きます。
オンラインの先生とあたかも二人で楽しく盛り上がりクイズをエンジョイ。
ジョーダン君はこのクイズが本当に得意で、私は何度も
「なんで日本語がわからないあなたが正解を当てるの!!」と叫んでいます。
ジョーダン君さすが。
さて、このクイズで引っかかるのが主語。主語。
主語を強くイメージして文章を作らないとイメージできません。日本文を読んでも主語がイメージできないと
答えが外れる・・・・
主語を明確にする、これが英語の文化なんだなあって感じます。
日本語が「ここで新しい切符を買わないといけません」
確かに、誰かがあなたである第三者に向かって行っている言葉なんだなというシチュエーションは
素直に考えられます。でも、もしかしたら私自身が改札で一緒にいた友人に、「私はココで新しい切符を・・・」
といっているような。
まあ、それこそ文脈の中で考えればというところですが、もし最初に出てくるのが英文だったら
主語が確定しているので、どういう状況かは簡単にわかります。あーこれが英語ねと。
こんなこと考えても、英語スキルのupには何にも関係ないんだけど、
こういうことがオモシロいなあって感じるのよね。
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