徒然日記」カテゴリーアーカイブ

今日のご飯

今日のご飯を聞かれたので、メモメモ

 

改めて結構品数作ってるなーと。

本日のメインディっすは、生鮭。レモンペッパーソースっていうSBのパッケージをふりかけ、

その上に、塩胡椒をちょいと足し(SBのはシャケ2匹分なので(^^ゞ)ついでに、レモンも輪切りにして一緒に焼きました。

2歳のチビ助もうまいうまいと食しておりました。

普段だと肉をもう逸品なのですが、昨日のチキンや、牛肉の甘ガラ、ドライカレーなどがちょっとずつ残っているので、本日はこれを消費してしまおうということで、作らず。

代わりに、きんぴらや煮物を作成。
まあ、これもおでんの具材が残ったのでそれを消費(^^ゞ。

火曜日は翌日に生協の宅配が来るので、

サクサクと残り物消費のひです。

 

ちょっとレモンをたしただけで、なんかいい感じ(^^)

うふふ

決断し、手放し、前に進む

人生、いろんなことがあります。

決断して、手放さなければならないこともありますね。

やるべき時にやる大切さ。

私はしっかりとやるべき時にはやるのがとても大切だと思っています。

やるべきときに、迷いつつ、考えつつ、中途半端にやっていると、結果がでないからです。

でも、やめるという決断も大事。
とっても大変だけど大事です。

手放した後に、新しいモノが手に入る、道が開ける。

人生は長いようで短いです。
どこかで、決断しなければなりません。

でも、その決断で手放し、その次が見えてくることもありますね。

情報との付き合い方

情報との付き合い方は難しいです。
私は、その瞬間の印象を大事にしようと思っています。

YouTube界隈にはヘンテコ情報も多いです。
もしかしたら非常に有難い情報かもしれませんが、

触れた瞬間に『これは自分にはNO 』という感覚は大事にするほうが、
人生を生きていくときには吉のスタンスかなと思っています。

なんというか、下手な意識的な思いが入り込まない直感って、案外アタリだったりするという感じです。

『素直』は、力強く、前向きに人生を開きます。

『素直』っていうのが大事って思うのもこのあたり。

いちいち考えめぐらせるよりも、不妊カウンセリングをしていると、

『あ、そのアドバイスOK』と受け入れ、
するするって人生が前に進む感じがする方を多く見ています。

そんな方々に触れていると、素直さって人生を進む最強のアイテムなんだなあって実感したりします。

確かに情報を鵜呑みにするのは、いけないし、危険です。
でも、その情報の確認の時間を費やし、迷ってばかりいると、結果的に目的に到達しなかったりします。

妊活だと特に『時間』と『運』が大切です。

時間と運を大事に前に進んでほしいです。

情報との付き合い方

 

たとえば、東洋医学の世界だと脉診なんてのがあります。
妊娠の脈はあーだこーだ、虚弱の人が深い病の時はあーだこーだ。

でも、こういう知識を入れ込む前の、パッと見た瞬間の『あっ』と思う感覚が大事。

そしてその専門家ならば、『あっ』を掘り下げる意味がありますよね。

私はほかの情報と付き合わせて、自分の思った『あっ』はなんだったか、

鍼灸のアプローチというデザインを考えるヒントにしていきます。

この、『あっ』と思うときに、ほかの情報がすでに入っていると、そう思いたい自分がいて、感覚濁ります。たとえば、脈を診るよりも先に、基礎体温表をみちゃって『妊娠してるのね』と思うと、とたんに脈も『妊娠の脈』に見えちゃいます。

言語化って、確かに大事であり、理解を深めるには役立つアイテムですが、

意識の入りすぎで、その色に染まる(逆に言えば、認知を持っていきたい方に持っていくことが出来る)のかなあと。

 

ホリエモンの宗教コメント

ホリエモンが、大学の宗教学専攻で、

教授が『しっかり学ぶにはどっぷり入り込まなくちゃダメだ』といい、

いろんな宗教の信者になってどっぷりつかったら、
そのまま帰ってこなかった学生も多かったと以前に語っていました。

まあ、そのまま帰らないのもその人の人生ですが(^^ゞ、それってその人の宗教学という学問を学ぶときの目的だったんでしょうかねえ。どっぷり入り込むのって大変なんだなあって思いました。

人生は長いようで短い
時間を大切にしたいですねえ。

具体と抽象と言語化

いま、ネットを見ると『言語化』っていうキーワードは流行ですね。

メモ

考えるということが、どういうプロセスをとるのか。
これは具体的なことから、抽象化され、また具体に落ちていくという繰り返しによって、1を聞いて10を知る道になるという話しです。

リンゴ、桃、パイナップル、柿、たくさんの個別のモノがある。
それぞれを語ると、厖大な情報量
リンゴは皮が赤くて、北国ででき、サクサクとしてる
桃は、あった高い国ででき、皮にちょっと棘があり、果肉が柔らかい・・

沢山の情報がでてきます。
これを『果物』という抽象度を上げた言葉でくくることで、果物という概念で考えることが出来ます。

そしてこの果物という概念を考えてから、個別のリンゴ、桃に降りていき、
産地というカテゴリーでくくって考えを進めたり、木になるのか草花からとれるのかというカテゴリーでくくって具体で考える。

この考え続けることが、理解が深まっていくプロセスなのですね。
考えるときに、具体と抽象を意識することが大切なようです。
(と、書いていて、ここはまだ、米山には理解が足りませぬ(^^ゞ)

比喩(たとえ)への理解

メモ

スピーカーのTさんが、以前講義で、山の図を用いた帰納と演繹の理解ができなかったという話しをされました。

そこで、言語に詳しいKさんが ”それは『比喩』だから、理解出来なくても根本の理解ができなということではなく、比喩がピンとこなかっただけだよ” という説明をして下さいました。

山の図が理解出来なかったメンバーにとって、Kさんが出してくださった『比喩』という言葉こそ、『抽象』であり、『一般化』された言葉であると気がつきました。

山の図は『具体』

私達は、『理解』をしたかったんだけど、この図の『具体』は私達が理解出来なかった。

その理解出来なかった理由を、『比喩』という一般化された抽象の言葉でKさんが解き明かしてくれたから、分からない理由が理解出来ました。
なんだ!そうなのか!と理解出来たわけです。

なんで、具体と抽象が必要なのか。

なんで、具体と抽象が必要なのか。
Kさんは具体と抽象を個別と一般化に置き換えるのだよという教えもくださいました。

言葉では理解出来ていたような気がしていたのですが、この理解出来ない山の図(具体)と、比喩という言葉(抽象)は、まさに目からウロコであり、『比喩』という抽象化された言葉に置き換えられることこそ、言語の理解なんだなあああと深く感動したのでした。

そう、だから具体と抽象、個別と一般化が必要なのです。
理解のためなんですよね。

たぶん、教えてくださったKさんにとっては、
『なにいってんの?あたりまえじゃん』ってな事だと思おうのですが、
そのあたりまえを知らない、理解出来ない我々には、Kさんの言葉が、
夜の海を照らす灯台の灯りのように感じました。

って、またわかりにくい例え(比喩)を使って混乱させてますね(^^ゞ私。

13歳から鍛える具体と抽象

体力作り、お金の発想でやってみよう!

体力作りは、種銭から

妊活をよく応援させていただく治療をしています。

妊娠する力ってのは、生命の余力を積み上げることが大事です。

妊娠って日々を生活する上では、あまり考慮しなくてよい要素です。

つまり、妊娠しても、しなくても、私達は毎日を生活しています。

お金で、『江戸っ子だ!宵越しの銭はもたえねえ〜』という

名台詞があります。

つまり日々をいきていければ、貯金なんていいらねえよ〜

自転車操業的な毎日でOKってことです。

でも、何かあったときに之では困ります。

風邪を引いても、身体の余力がないと、風邪を早い段階で追い出すことができず、

深く入ってしまい、万病の元になります。

風邪は万病の元にしない身体作りが、余裕のある身体、体力のある身体です。

☆有事に備えるための、余裕のある身体作り

まあ、つまり女子胞(子宮)への余裕をつけるというのは、

東洋医学で言うところの腎気をあげることです。

そしてこれは妊活だけではなく、

ご自身の人生を余裕を持って乗り越えるコツでもあります。

☆体力作り、『運動すればいいですか?』の質問にお答えして

余裕のある身体作り、

腎気の積み増し。

この説明は、案外難しくて、

まあ、東洋医学の基本を学んだはずな鍼灸師の方々への説明でも、

説明を理解していただくのが難しいです。

生命の余力をつけよう、体力をつけようというと、

すぐにお返事があるのが、『運動すればいいんですか?』と。

ちがうんだってばああーー。

今のあなたの状況で運動すればそれは過重労働ですよ、

体力を削って、運動していますよと言う話しになって、

話しが噛み合わないです。

☆お金にたとえると、体力作りわかりやすい。

わかりやすい余力、体力作りの説明で、最近私はお金にたとえます。

つまり、体力貯金(腎気)を貯めようという話しでいきます。

10万円毎月稼ぐとします。

この10万円をすべて1ヶ月で使い切るのが、自転車操業的な生活。

つまり、この10万円を毎月使い切っちゃダメだってことです。

2割でもいいから、毎月貯める、

昨今の投資系ユーチューバーがよく言っている

収入の二割を貯蓄にって話しです。

☆☆収入の二割を貯蓄へ

毎月10万円稼ぐ人が、2割の2万円を毎月貯めます。

すると、10ヶ月で20万円。

これが体力貯金の第一歩、種銭となります。

☆☆種銭が出来たら、まず生活防衛資金。

種銭が出来たら、まずそれは生活防衛資金として、現預金にします。

そしてもう10ヶ月、次の種銭を作ります。

☆☆生活防衛資金が出来たら投資の種銭作って複利運用、!新NISAだ。

生活防衛資金をとっておき、

次なる10ヶ月で種銭が出来たら、投資に回します。

これはいまどきの新NISAでいきましょう。

インデックスファンドなどにいれて複利運用すると、種銭自体が

膨らんできて、あなたの身体をより安定的に支えてくれます。

☆まず種銭を作るところまで、がんばりましょう

種銭といえるぐらいの貯金になるまで、ちゃんと体力積み増しましょう。

そして、種銭が出来てきたら、全体に余裕ができ選択肢が増えます。

やりたいこともスムーズにできるし、妊活もスムーズにいくのです。

☆自転車操業タイプのやっちゃいがちなこと

昨今の私は、とにかく体力貯金の種銭をためましょうと指導する婆ちゃんです。

ただし、自転車操業タイプは、鍼灸や漢方でちょっと余力ができると、貯金にまわさずにすぐに使いたがちゃいます。

こんなヤンチャさんには、

3000円余力を稼ぐでしょ、それをすぐに握りしめてパチンコいっちゃって

楽しんですったらあかんのよ。

3000円は貯金するの。

種銭ができるまでは、がまんがまん(崎陽軒のシュウマイの歌風♪)

肝気が立って、今を楽しみたいタイプは自転車操業タイプが多いです。

とにかく、種銭を貯めさせて、妊活が上手く前に進むように

婆さんは応援するのです。

☆種銭、投資が出来ると人生の幅が広がります。

生活の安定に、種銭を使って複利運用。

人生の安定のために、種銭腎気貯金を使って複利運用。

これができると人生の幅がひろがります。

種銭は妊活にも非常に役立ちますし、

なにか新しいことに挑戦しようと言うときにも、力強い支えとなります。

楽しく人生を歩んでいきましょう!

夜の12時と昼の12時:子午陰陽

☆時間と空間 子午陰陽

時計って、24時間で2周回ります。

あたりまえに、その風景をながめていますが、

よく考えると不思議。

昼の12時と、夜の12時。時計は同じところをさしています。
でも、昼と夜の12時は全く違うし、時計の表記はそれでOK。

☆東洋医学の世界の子午陰陽

東洋医学の世界でも、時間学があります。子午陰陽

私が初めにであったのは、表裏と言えば子午でした。

一般的には、肺ー大腸が表裏ですが、子午で言うと肺ー膀胱です。

表裏の考え方は、鍼灸配穴のデザインに大きく影響します。

実際の目の前の患者さんの取穴について、その表裏が子午であったことは

私にとって大きな影響となり、深くしみついています。

面白いですよね。

☆時間栄養学

昨今は時間栄養学という事も提唱され、

時間と体調は深く影響し合っていると考えられています。

こういった点からも、非常に人間を観察しやすい、使いやすい

空間認識を行うための全体観だと思います。

☆メビウスの輪と、一本の輪

この、子午陰陽、

私はメビウスの輪の図とセットでイメージがありました。

続く続く輪廻転生時間はめぐる、臓腑は表裏でつながりめぐる。
ってのが私の頭の標準装備でした。普通の時計のように24時間で2周です。

それが、外国のメソッドで、一覧表になって表裏や組み合わせを考えるやりかたで、

ふと、図を作ってみると、時計なのに、24時間で1周。

なんか自分の頭的に重ならない。

 

ただ、この図のメリットは、ほかの表裏の考え方と組み合わせるのが楽です。

 

表裏の考え方はさまざまあり、空間取穴をするときには、いろんな考えを用いることが有効な事も多いです。
ここが、面白さであり、難しさですね。

うーーん、年寄りの頭は固いっすね。

それとも、見ている世界が違うのか。

東洋医学の世界は謎で、面白いっす。