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メンタル、気分の浮き沈みに付き合うコツ、紹介編 

動画アップしました。

メンタル、気分の浮き沈みに付き合うコツ、紹介編 

気分の浮き沈みに悩む人は多いですね。

食事の仕方、養生の仕方、考え方のコツをお話ししたいと思います。

メンタルを安定させるには5つのコツがあります。

1)自分の浮き沈みのパターンを知りましょう
2)沈んだときに、ジタバタするのはやめましょう。
3)ハイテンションモードの時を自覚しましょう
4)高血糖から低血糖の変動を小さくしようZ
5)養生のお灸をしましょう

メンタルで振り回されている方は多いと思います。

私自身もそんな体験はたーーーーーーーーーーーくさんあります。

それでも、だんだん自分自身の気持ちと上手に付き合うコツを掴んできたかなと
感じています。

心がたのしく、軽やかであれば、人生は楽しいですよね。

心は、座る椅子が安定しているとどっしり構えることができます。

東洋医学の世界では心のことを肝(きも)が主ると考えます。

肝っ玉が小さいとか、
肝(きも)が据わるという言葉があります。

肝(きも)は生きる意思、私達の心であり、気持ちです。
その肝が座るべき椅子を東洋医学の世界では腎と考えます。

生命の土台となる腎をはぐくみ、座り心地のよい椅子を作りましょう。
ふかふかな椅子に座る肝。

小さく震えがちな肝っ玉の小さい人が多いと思います。
私も同じです。
ぷるぷるとかわいく震えながら、まあとにかく日々を楽しくすごしましょう。
肝っ玉の小さい人同盟集まれ〜。

不妊治療動画:女性の二つのタイプを知って治療を前に進めよう!

動画アップしました:https://youtu.be/2pVn7xPcQN8

不妊治療に携わっていると、すごく不思議なことに気がつきました。

ご本人の体力気力が落ちてくると、生殖がスイッチオンになるひとと、スイッチオフになるタイプがいらっしゃるのです。

このスイッチの切り替わりをしっておくと、不妊治療の作戦を立てるときに非常に有効です。

女性には大きく分けて2つのタイプがあります。

1)身体の余裕がないから子孫を残そうタイプ!

 このタイプは、ご自身の身体に余裕がないと次の世代(子孫)にいきましょう!というスイッチが入る方です。母体側がどうであれ次の世代を生み出そうという身体のスイッチが入っているタイプです。

2)いま生きている自分に余裕がないから、生殖までは手が回らずお休みタイプ

この2)のタイプは、ご自身に余裕がないと生理の周期が伸びたり、なかなか妊娠しなくなるなど、いまが余裕がないから生殖などは後回しでというタイプです。今を生きる自分自身が最優先というタイプです。

このタイプは身体の手入れをして余裕を生むようにしても、ご自身の生命力に囲るために、なかなか生殖の方にがないから生殖までには力が回らないタイプだと思います。

今回の動画では実例をあげて、紹介させて頂いています。

2)のタイプの人は、余力の積み増しをしっかりと女子胞(子宮)の力に注げるように不妊治療の作戦をたてましょう!

頑張って行きましょう!

ビッグママ治療室 https://bigmama-odawara.jp/

ビッグママ治療室ブログ https://bigmama-odawara.jp/blog/

不妊カウンセリング学会 https://www.jsinfc.com/

食事バランスガイド

食事バランスガイド(基本編)

日本生殖医学会

http://www.jsrm.or.jp/index.html

女性の二つのタイプをしって前に進もう

難治性不妊どうにかしたい! 飢餓状態って妊娠しやすくなると聞きましたどうでしょうか?

ゆう子さんからの質問です。飢餓状態

 

このご質問は時々頂きます。飢餓の国々は子だくさんというイメージもあいまって、この質問がでてくるみたいですし、断食やファスティングが身体によいということからも、お勧めされることも多いのでしょう。

女性には二つのタイプがあることを理解ししよう

わたし女性のタイプにはふたつあります。

1)余裕がないから次の世代で!タイプ。

 このタイプは、ご自身の身体に余裕がないとかえって次の世代にいきましょう!というスイッチが入る方です。母体側がどうであれ次の世代を生み出そうと身体のスイッチが入ります。

2)余裕がないから、生殖は少しお休み

 このタイプは、ご自身に余裕がないと生理の周期が伸びたり、なかなか妊娠しなくなるなど、いまが余裕がないから生殖などは後回しでというタイプです。

私がお身体を拝見するに、Yさんは、2)の余裕がないから生殖までには力が回らないタイプだと思いますよ。

 

女性には二つのタイプ! 手強いのは、2)余裕がないから生殖は少しお休みタイプ

このタイプは、つまり自分優先の身体。

ちょっと生命力の余力をつけても、生殖にはまわらないのです。
つまり、身体作りをして余力ができても、まず自分の足りないところや、
いま、自分がやっていること(仕事だったり、考え事だったり)に、生命力が
つかわれてしまうわけです。

つまり、お金をちょいと稼いでも 日々の生活にお金を回していくことが優先されますので、
なかなか貯金が出来ないタイプなのです。
貯金しようとしても、お金を握りしめて遊びに行っちゃう。

貯金を使わないようにしないと、不妊に必要な女子胞力upにつながらないわけです。

 

1)余裕がないから次の世代で!タイプ。

飢餓状態になると生殖にスイッチがはいるのはこのタイプなのかもしれません。

この余裕がないから次の世代でタイプは飢餓状態になると生殖スイッチタイプとはいえるでしょう。つまり母体自身が食糧危機的な状態なので、次にスイッチということです。

あなたがそのタイプであるかどうかはわかりません。
また、確かに食糧危機の国が子だくさんには見えますが、そういった国で子供が授からない
と言う方も多いのではないかと思います。

噂で自分自身がやるべき事を間違わないで!

飢餓状態や、身体にセーブをかける状態でガンガン生理が来るタイプ。

スンナリ妊娠が成立すれば、それはそれでよいでしょう。

しかしながら、スンナリ行かず、長期にわたった場合、悪循環となります。

卵の質の低下、生命力の低下、抵抗力の低下、母体の質の低下

難治性不妊への道になってしまいます。

☆食べ過ぎの改善は必要ですが、飢餓状態が必要なのかは私には疑問です。

結論!

充分に余力をつけないと、女子胞までまわってきません!

十分な刺激量、
十分な養生が
あなたの不妊治療を、結果のでる不妊治療にしていきます。噂で自分自身がやるべき事を間違わないで

ビッグママからの難治性不妊の鉄板7選!

チェックしておくことを7つあげておきます。これは鉄板ですよ!

・不妊治療において、自分がどのような状況か客観的に知る

 (年齢、婦人科疾患、妊娠歴、生理の状態、男性側要因)

・いままでの不妊治療歴からの有効なこと、無効なこと、するべきこと

・一般論や、そのクリニックでの提案だけではなく、他の選択肢を考える

・男性側要因

・婦人科疾患(筋腫、内膜症など)、甲状腺、血液凝固系、不育、血液凝固系

・クリニック選び

・確率論だけで選択しない

自分自身のチャンスを広げるにはどうしたらいいのか?を考える。

『何を食べたら良いですか?』という質問にお答えして 食事 食べ物改善

『何を食べたら良いですか?』という質問にお答えして

食べ物で、この身体は出来ている
それは事実であり、身体作りをしていくときにはとても大きなポイントです。

『何を食べたら良いですか?』という質問は、とてもよくいただく質問です。

みなさん、”栄養”にはとても関心があって、卵がいいのかな? 鶏肉を食べようとか、ブロッコリーがいいでしょうか?など積極的に考えている方が多いです。

また、時にサプリなどを積極的にとる方もおおくいらっしゃります。栄養クリニックにて分析を受け、しっかりと足りないサプリの処方をうけるわけです。

私は、お身体を直接診るということをしています。

体表観察を中心とした東洋医学で言うところの四診を組み合わせてお身体をみています。

そして、体外受精に挑戦する方が多いので、そのときにでる受精卵の質という要素も加わります。

ここで、それなりの食事、栄養をとっているのに、どうしてこの身体なんだ?この状態なんだ? これだけ栄養をとっているのに、なぜ身体が養われていないのだと思う方がおおくいらっしゃります。

☆栄養療法クリニック通院の方々からわかった、サプリでは効かないパターン

栄養療法クリニックというのがあります。これは血液検査などから詳細な栄養の状態を知り、その不足した栄養素をサプリなどでとろうというものです。

私は当院を受診されている方々で栄養療法クリニックにいかれ、検査→サプリ処方→検査→なかなか改善しない というプロセスをみ、お話しを聞きながら体表観察をしています。

栄養療法では、きちんとした血液検査をもとに、『不足している栄養素』をピンポイントで摂取するわけですから効かないわけがありません。

しかしながら『貧血などの数項目は改善しましたが、全体としてはまだまだです。それに自分の胃がサプリで余計重くなってしまって』というコメントを多く頂きました。

つまり、確かにサプリで必要な栄養は口からは入っているのですが、その方へ必要な『滋養』にはなっていないのです。そればかりか、胃腸の負担になってしまうという本末転倒状態。

実は漢方薬でもこの状態をおこす方がいらっしゃります。

胃腸の状態をよくしよう、体調をあげようとして接種される漢方薬が”重すぎる”ために、滋養栄養へとつながりにくいのです。

☆栄養の取り込み能力をあげよう!

こういったパターンでの大きな問題は胃腸の栄養を取りこむ能力が不足しているということです。

いくら、栄養たっぷりの食事をとっても、高価なサプリをとっても、取りこむ力がなければ素通りです。

ぜひ、取り込み能力をあげ、しっかりと受け取る力をつけてください。こうしていくと、食事からしっかりと栄養を受け取る力がつきます。

そして、ここまで出来てからサプリや、健康を考える食品に手を広げるべきではないかと思います。

養生のお灸をしよう!

胃腸のパワーアップ

 足三里、中脘(CV12)、大腸兪(BL25) 腎兪(BL23) 曲池(LI11) 胃兪 脾兪、関元(CV4) 三陰交

症例:0181 食事改善からの不妊治療 43.47才出産 

便秘のお悩み:お灸をしてみましょう(^^) 

便秘で悩む人は多いのかと思います。

便秘については以前にもだいぶ書いていますが、質問を頂いたのでもう一度!

まあ、便通は毎日でることではなく、便通がスッキリあることが大事です。

気持ちよく食べて、スッキリ出る。大事ですね。

便秘外来で小林弘幸先生のお話はとても参考になります。

松本明子さんの腸をキレイにしたらたった3週間で体の不調がみるみる改善されて40年来の便秘にサヨナラできました!
という本が参考になります。


さて、便秘について東洋医学的にまとめてみました。

東洋医学では身体を肝、心、脾、肺、腎の五臓にわけてかんがえています。

ポイントは、

1:心と身体の緊張を緩めること(肝)

2:食事(タイミング、食べ物の種類など)(脾)

3:身体の底力(腎)

となります。

便秘も身体の底支えがあってこそスムーズになりたちます。
朝日を浴びてご飯を食べるという体内時計のスイッチオン!
食物繊維や善玉菌の多い食物、水分をのむ
感謝してリラックスしてすごす。
ストレッチなどの体操をするってなことですね。

では、お灸でのアドバイス。
お腹のツボ、
お腹 :お臍のすぐした気海(CV6)  天枢
手:合谷(LI4) 手の支溝(TE6)
足:足三里  KI6(照海)

こんなツボがあげられます。
私のお勧めは、まず足のお灸をしちゃいます。
1)足三里にお灸

2)手の合谷(LI4)にお灸

 

最後に気海(CV6)というお臍の下のツボにお灸を3回。

身体全体の動きをつけて、最後にお腹の力をアップ!です。