母の律子、認知症がすすみましたねえ。
母の律子は、昨年末に大腿骨骨折から入院、そして入院中のコロナ感染そして隔離と続いたことで
だいぶ認知症が進んでしまったような気がします。
なんというか、普通じゃないです。でも、年なんだからそんなもんかといえば、そんなもんかあ。
SOMPOケアの介護施設にいますが、ホントに頭が下がるぐらい丁寧にみてくださり、フォローしてくださるので、なんとか、平和に過ごしているという感じがします。
近くなので、ときどき、どら焼きとジュースをもっていきますが、
食べる?と聞くとうんうんと。
そしてあっというまに食べちゃいます。
他になんという会話もなく、うんうん。
☆もしかして転居などせずに、そのまま髙松にいればよかったかも
もしかしたら、小田原になんかつれてこず、あのまま四国高松で一人暮らしをしていた方がよかったのかなどと思ってしまいますが、これもまた運命なんでしょう。
決めて進んだ道は変えられない。
昔には戻れない。
☆律子の救急搬送
SOMPOさんから電話があり、高熱で救急搬送になりますと。搬送先を探していますと。
結局、4,5件の病院に断られ、小田原市立病院に運ばれ、検査していただき、尿路結石が問題で、発熱や痛みをおこしていたとのこと。
提示された治療法は3つ
1)ステントを入れて尿の排出を確保
2)結石を取りのぞく手術
3)そのまま経過観察
とりあえず、1)は今の状態改善のためにしなくてはと言うことで選択。
石がかなり大きく、自然排出はむずかしいだろうとのことで、今後の2か3の選択肢が考えられます。
☆明子? 知らん!
ステントを入れる直前に律子にあえました。
きっぱりと、明子? 知らんといわれました。
あららん。まあ、イヤなこと、痛いことばっかりで大興奮中だからねえ。
☆猫のギルバルスも尿路結石
律子が救急搬送された翌日、ギルバルスが家出。暑いさなか半日して帰宅。
その日の夜、帰宅してから2時間後ぐらいに、どうもブルブル震えています。トイレにいって、気張っているけどでない、でない。おかしいなと思い、動物病院に明日の予約をいれました。
翌朝、ブルブルも納まり、大丈夫かなと思っていると、動物病院から電話。
様子をみようかなと思っていると、1度見せてくださいと言われ、そのまま予約の4時半に動物病院へ。
すると、なーんと、膀胱がパンパン。
石が膀胱にふわふわしていて、尿路をふさぎ出にくくなっていたとのこと。
かろうじてちょろちょろでていたので、なんとか感染症は起こさずにすんだのでした。
血液検査して、レントゲン、超音波して見つけられてよかったーー。
膀胱の処置をしていただき、点滴と注射して、食事指導を受け、帰宅。
ギルバルス、ギリギリ早めに病気がわかってよかったよおおお。
とにかく、ギルバルスも、律子も尿路の石で混乱中です。
石に注意!
さてさて、律子とギルバルス今後はどうなる(@_@)