太犬走る庭から(園芸通信)」カテゴリーアーカイブ

木通(あけび)の実がなりました。

アケビの実がなりました。

いままで、なーんとなく植えていたつる性の植物。

今年初めて(だと思う)、これはなに??、形の悪いバナナ?

と思うぐらい実がなり、調べてみるとアケビでした。

私の亡くなった父は実のなる木を育てるのが好きでした。

その庭からもってきたあれこれの木や草のなかに

アケビも入っていたんですねえ。

 

でも、あれこれを移植してから20年。

このアケビは仙人草の横にあり、ずっと庭のこの辺に生えているのは、

仙人草だと思っていました。

ということは、どっかから種が舞い込んできての自生???

なぞですねえ。

まあ、記憶にある限り、みどりの観葉植物でしたので

いつ生え始めたのかが・・・・謎。

アケビは薬効もあれこれあるようで興味深いです。

そういえば、今年は仙人草の白い花をみていないような。

そして今頃になってミソハギが元気。

今年の天候のせいで、アケビが実をつけたのかなあ??

#アケビ #木通 # #ビッグママ治療室

今日の律子とギルバルス

母の律子、認知症がすすみましたねえ。

 

母の律子は、昨年末に大腿骨骨折から入院、そして入院中のコロナ感染そして隔離と続いたことで

だいぶ認知症が進んでしまったような気がします。

なんというか、普通じゃないです。でも、年なんだからそんなもんかといえば、そんなもんかあ。

SOMPOケアの介護施設にいますが、ホントに頭が下がるぐらい丁寧にみてくださり、フォローしてくださるので、なんとか、平和に過ごしているという感じがします。

近くなので、ときどき、どら焼きとジュースをもっていきますが、
食べる?と聞くとうんうんと。
そしてあっというまに食べちゃいます。

他になんという会話もなく、うんうん。

 

☆もしかして転居などせずに、そのまま髙松にいればよかったかも

もしかしたら、小田原になんかつれてこず、あのまま四国高松で一人暮らしをしていた方がよかったのかなどと思ってしまいますが、これもまた運命なんでしょう。

決めて進んだ道は変えられない。
昔には戻れない。

 

☆律子の救急搬送

SOMPOさんから電話があり、高熱で救急搬送になりますと。搬送先を探していますと。

結局、4,5件の病院に断られ、小田原市立病院に運ばれ、検査していただき、尿路結石が問題で、発熱や痛みをおこしていたとのこと。

提示された治療法は3つ
1)ステントを入れて尿の排出を確保
2)結石を取りのぞく手術
3)そのまま経過観察

とりあえず、1)は今の状態改善のためにしなくてはと言うことで選択。

石がかなり大きく、自然排出はむずかしいだろうとのことで、今後の2か3の選択肢が考えられます。

 

☆明子? 知らん!

ステントを入れる直前に律子にあえました。
きっぱりと、明子? 知らんといわれました。
あららん。まあ、イヤなこと、痛いことばっかりで大興奮中だからねえ。

 

☆猫のギルバルスも尿路結石

律子が救急搬送された翌日、ギルバルスが家出。暑いさなか半日して帰宅。

その日の夜、帰宅してから2時間後ぐらいに、どうもブルブル震えています。トイレにいって、気張っているけどでない、でない。おかしいなと思い、動物病院に明日の予約をいれました。

翌朝、ブルブルも納まり、大丈夫かなと思っていると、動物病院から電話。
様子をみようかなと思っていると、1度見せてくださいと言われ、そのまま予約の4時半に動物病院へ。

すると、なーんと、膀胱がパンパン。
石が膀胱にふわふわしていて、尿路をふさぎ出にくくなっていたとのこと。
かろうじてちょろちょろでていたので、なんとか感染症は起こさずにすんだのでした。

血液検査して、レントゲン、超音波して見つけられてよかったーー。
膀胱の処置をしていただき、点滴と注射して、食事指導を受け、帰宅。

ギルバルス、ギリギリ早めに病気がわかってよかったよおおお。

とにかく、ギルバルスも、律子も尿路の石で混乱中です。

石に注意!

 

さてさて、律子とギルバルス今後はどうなる(@_@)

春だ!、ビッグママ治療室のお庭

春になってきました。

治療院の玄関には、ジャスミンの
白い花とモッコウバラの白い花がお出迎え。

白い花が一番好きなので、玄関のアーチにはこの二つ。
花期は短いのですが、モッコウバラとジャスミンの今がベストシーズン。
モッコウバラは黄色もあります。黄色の方がスタンダードかな。

他にも、タイツリソウのピンクもかわゆす。
ハートカズラという別名もあり、鯛でツルハートかよ(^^ゞなどと一人突っ込みをしています。

先日は庭師さんに、鉢の植え替えをしてもらいました。

大きい鉢の植え替えはなかなか敷居が高いです、以前に雑談で『出来ないんです〜』といっていたら、『やりますよ〜』とこえをかけてもらい、さっそく。15鉢ぐらいの大きな鉢の土を変えてもらいました。

これは、庭師さんへのお願い写真。鉢に番号をつけて書き込みをいれました。
原則は同じ大きさの鉢へ、そして特定なものは、サイズ変更です。
左は、私的に名付けたのは、ウサギ草。ウサギのピンキーがよく食べていたんです。
まんなかは、枇杷。もう一回り大きくてもいいかなと。
そして右は白の藤。季節的にいまいじってもいいのかな?という疑問から???をつけました。でも、土も古いんでねえ。

庭は本当に楽しくて、嬉しい。
季節が動いてますね。

治療院のエントランス、モッコウバラとジャスミン

治療院の入り口にジャスミンの香りがします。

私のめざす庭は、ホワイトガーデン。
あこがれであり、心の目標でもあります。
ついついぶれるのは、衝動買いのせい(^_^;)。
お店で『あ、かわいい』と買ってしまってホワイト一色にはなかなかなりません。
ただ、やっぱりメインはホワイト。そして差し色としていろいろな
色を使えたらいいなあと思っています。

桜が葉っぱになり新緑を彩り始めると、庭はぐっと賑やかになってきます。
モッコウバラ エントランス ジャスミン

治療院の入り口、手前が白のモッコウバラ、奥がジャスミンです。香りが良いんですよね(*^_^*)

モッコウバラ 花モッコウバラは黄色の方が多いかなと思います。治療院の裏にはには黄色のモッコウバラが
あります。白の方が多分珍しいですね。モッコウバラといいますが、バラ科ではないため、棘がなく庭木として扱いやすいです。

入り口ですからどうしても白がよかったんです

 

 

 

 

ジャスミン 花
こちらはジャスミンです。
香りがふわーっとして、ああこの季節がやってきたなあと伝えてくれます。ジャスミンティーのジャスミンとは違うようでこれは食用ではありません。

 

 

 

 

藤 花白い藤もまだまだ綺麗。

鉢植えではもうすぐ芍薬が花をつけてくれそうです。

葉ボタンは、こぼれ種で出てきます。冬を越えずーっと大きくなり花をつけてくれました。きっと種をつけ、また来年に。つながっていきますねえ。

庭を育てることは本当に楽しい。うふふ。

ビッグママ治療室の庭:梅が実をつけ始めました。

庭の梅の木、実をつけ始めました。

はっと気がつくと、小さな実があちこちに。

梅の木も実をつけていてくれます。

うれしいなあ、梅ジュースにしようかな?

ブルーベリーもだいぶ大きくなって

たっぷりと実をつけようとしています。

庭に出たときにいつも一つ、二つと食べ、

食べきらずにシーズン終了してしまいます。

一本しかないけど、結構沢山実をつけてくれます。

 

紫蘭:

紫蘭も花芽をもたげてきました。

紫と白があります。

お好みは白。

白い花、ホワイトガーデンが好きなのよおお〜。

写真は頑張ってくれている紫の紫蘭です。

レモンの木:

 

レモンもまだなっています。

YouTubeで、レモンは肥料食い、3月に有機肥料をと言っていたので

あわててまきました。まにあうといいなあ。

隅っこには、ダイコンソウが紫の花をつけています。

背丈もそれなりにあり、

切り花にして治療院に飾ることも出来て嬉しいです。

モッコウバラ:

 

エントランスにはモッコウバラがあります。

蕾もだいぶ膨らみかけて、もう咲きますねえ。

Spring has come!