動画アップしました:https://youtu.be/2pVn7xPcQN8
不妊治療に携わっていると、すごく不思議なことに気がつきました。
ご本人の体力気力が落ちてくると、生殖がスイッチオンになるひとと、スイッチオフになるタイプがいらっしゃるのです。
このスイッチの切り替わりをしっておくと、不妊治療の作戦を立てるときに非常に有効です。
女性には大きく分けて2つのタイプがあります。
1)身体の余裕がないから子孫を残そうタイプ!
このタイプは、ご自身の身体に余裕がないと次の世代(子孫)にいきましょう!というスイッチが入る方です。母体側がどうであれ次の世代を生み出そうという身体のスイッチが入っているタイプです。
2)いま生きている自分に余裕がないから、生殖までは手が回らずお休みタイプ
この2)のタイプは、ご自身に余裕がないと生理の周期が伸びたり、なかなか妊娠しなくなるなど、いまが余裕がないから生殖などは後回しでというタイプです。今を生きる自分自身が最優先というタイプです。
このタイプは身体の手入れをして余裕を生むようにしても、ご自身の生命力に囲るために、なかなか生殖の方にがないから生殖までには力が回らないタイプだと思います。
今回の動画では実例をあげて、紹介させて頂いています。
2)のタイプの人は、余力の積み増しをしっかりと女子胞(子宮)の力に注げるように不妊治療の作戦をたてましょう!
頑張って行きましょう!
ビッグママ治療室 https://bigmama-odawara.jp/
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不妊カウンセリング学会 https://www.jsinfc.com/
食事バランスガイド
日本生殖医学会
http://www.jsrm.or.jp/index.html