理論と実践の間で、認知行動療法への取り組み

CBTに取り組んでいます。

これは認知行動療法をなにやら面白くアレンジした方法ですが、
私にとっては、その『型』を理解し、実践し、『型』を身につけるよい場所だなあって思っています。
CBTトレーニングやってます

やってみる(行動)ことの大切さ

CBTでコメントを書いていると、自分の考え方の癖や特徴をしることができます。
これが、まあCBTの分けると広げるのトレーニングにつながり、
深まるコツにもなるわけです。

つまり、自分の考え方の成り立ちを知り、考えを深め、次の一手も編み出し、
生産性upっていうわけです。

ある程度調べたら、実践してみてから悩んでみよう

私は東洋医学の世界に身を置いています。
この世界にいると、勉強のための勉強のループにはまる方をいっぱいみてきました。

本当は、臨床をするための勉強なんだけど、
勉強だけがドンドン深掘りされて、理論が深くなる・・・
なんというか、理論だけで、他の方法を批判したり、理論だけでドヤ顔。

まあ、それはそれでいいと思うのですが(^_^;)、
私はやっぱり臨床のための勉強。
理論は実践のためにあり、実践と理論がフィードバックし合うこと。
ここに理論の真の立ち位置があると思っています。

理論はシンプルな道具であればいい。

 

実践を積み重ねる中で、理論はシンプルに道具として自分が使いこなせる範囲でいいのではなんて思ったりしています。

行動する勇気、一歩踏み出すことが出来ないとき、
その勇気の不足を、勉強が足りないからなんていわずに、
やってみての理論と実践のフィードバックによって、理論も
実践も深まるんじゃないかななんて思うのです(^^)

朝から演説しちゃいました(^_^;)
でもね、行動が大事。
その一歩を踏み出す勇気ってとても大事って思います(^^)

それでは<(_ _)>