月別アーカイブ: 2019年4月

葉桜になってきましたねえ。

今日の朝、車ででかけると、もうすっかり葉桜になってしまっていました。

んー寂しい。
そしてもう一週間もたつと、それは緑の葉っぱの木になってしまい、桜ということも
わすれてしまいます。

桜と言えばこの句が有名です。

花の色は うつりけりな いたづらに
わが身世にふるながめせしまに

小野小町が、桜が散るように私の美貌も散っちゃっわねってシニカルにつぶやいている
感じです。

美貌で有名な小野小町
その美貌も若さがあってこそ栄えるもの。
ながめているまにどんどん変わっていくっていう、その時間の移り変わりを
桜の花にたずさえて語ってくれています。

時間が流れていく
桜は、春の訪れを感じ、つぼみを膨らませ、
あっという間に幻想的で魅惑的な盛りをみせ、
ながめているうちに、風に乗って舞いさっていきます。

桜の散り際の良さに心がうごかされますね。
そして、また色があせたとしても、そのあせた色を楽しむような余裕を
小野小町から感じます。

若さなんて、美貌なんて一時のもの。
時の流れをいとおしく思います。

近所のデニーズ。桜の花が綺麗に眺められます

八朔の木のお引っ越し

八朔の木のお引っ越しをしました。

庭に物置をたてることになり、あれこれ悩んで、八朔の木にお引っ越しいただくことにしました。

この木は、亡くなった主人の母が大事にしていた木。
いままでちょっと日当たりが悪いところにあったので、
思い切って東側の日当たりの良い位置に移動してもらうことにしました。

お引っ越しは大変だけど、頑張ってねえ。

庭師さんが三人いらしての大仕事。

時期的にぎりぎり(もっと寒い時期にやるべき)とのことで
急いでの作業となりました。

ガンガンと彫り上げ、
根っこを包み、

新しい位置に大きめの穴をあけて、

しっかりと位置を決めて、

植え込んでいただきました

ネメデールを蒔いてもらい終了!
根や芽がでますように(^^)

仙骨の痛みを、手の甲で治療

仙骨の痛みを、非常にシンプルに治している動画をみました。

英語動画はなかなか聞き取りが難しいです。

 

Siジョイントって言っているのが、どうしてsi(太陽小腸経)と関係があるんだ???と謎に包まれていましたが、si jointって、仙骨(sacrum)と腸骨(llium)の関節なんですね。だからsiジョイントって言ってるんじゃなくて、slジョイントって言っているのかと#レアジョブの先生に指摘されて納得。

さて、本題。この動画は、左の仙腸関節の痛みを、右手の中手骨基節部(ですよね??)の一本の針でなおしていて、患者さんが首をひねるほど効果を上げているという感じ。これは仙骨という形状を、手の平という形状にホモログ(構造的な類似)を使った治療という感じかなと思います。

動画の視聴、楽しいです。

鍼灸osaka 巻頭言を書きました。

鍼灸osakaという鍼灸師向けの雑誌があります。
なかなか濃い、熱い雑誌で、私も過去に座談会に出席させていただいたことがあります。

その熱い雑誌の巻頭言を書かせていただきました。
うふふ

私の鍼灸臨床のベースにある「東洋医学で人を診る」観点。そして師である伴尚志先生と
立ち上げた一元流鍼灸術の勉強会を通じ学び実践している臨床についてお話しさせていただきました。

私は、自分自身が受けたい治療を自分の治療院でしています。つまり自分が一番の患者さんです(^^)
その私の治療院での臨床は、ベースに一元流鍼灸術という考え方があります。
ベーシックな東洋医学的な基本を押さえ、しっかりとお体を四診を通じて拝見し、
鍼灸に限ることなく、いろいろな方法を通じてアプローチさせていただく。
そんな日々が私の臨床です。

婦人科の問題で来院される方
メンタルの問題で来院される方
肩の痛みが辛い方
頭痛でお悩みの方
ダイエットをしっかりしたい方
アンチエイジングを目指ししっかりとした老後を送りたい方
自己免疫疾患で来院される方
難治性の疾患を管理したい方
気持ちよく日々を過ごしたい方

沢山の方々が私の「ビッグママ治療室」に訪れてくださることをとても
感謝しています。

いま、ここで皆さんをお迎えし、日々の臨床を通じ、気持ちよく日々を過ごすためのお体作りに
少しでも役立つよう、これからもしっかりと学び実践していきたいと思います。

平成31年4月9日(火)
ビッグママ治療室 院長 米山章子
Akiko yoneyama

心配は親の課題、だね(^^)

子供の治療 

さて、私は子供の治療は、独特な世界があるのでメインとはしていません。
ですので、こーーーっそりとして公表はしていないのですが、案外持ち込まれるご相談。
来てくださるということは神様が修行をせよということなのね、ありがたいことです(^^ゞ。

ところで、子供の治療でよくあるのは、子供は困っていないけど、お母さんが心配だからというもの。

まあ、確かに子供をしっかりと見守るのは親の役目。そのなかで気になることがあればフォローしてあげるのも
親の役目ではあります。でも、その状態でお子さんが本当に困っているのかは見極める必要あり!!

子供が困っていないけど、親としては不安心配。
そうなると、心配は親の課題だぞ!!ってことになります。

ご自身の課題を子供におっかぶせてはいけませんってのが私の思う原則。
だから、はじめに親御さんから受療目的は伺いますが、お困りごとは直接お子さんから候います。

さて、
先日は、ちゃんとしっかりしている小学校4年生。
お母さんのオーダーは「緊張して肩がこって喉が詰まっている感じ」

お子さんに候いました「治療受けたい?」「うん!!」。

それではどーぞどーぞで施術開始。
「何か困ってることある?」そうすると、ご機嫌良くきっぱりと「ないです!」。

おかあさんからみると、喉が詰まって肩がこって、緊張して見えるけど、子供は困ってないと。
そしたらもう会話はあれこれと楽しいことや面白いこと、ゲームのことをペラペラ話しながら、
するすると手の赴くままにやっていきます。

左右の手の甲をみて、右の手臨泣のつまりと、同側みぎ臨泣のつまりをとりちょいとクリクリ。
おへそをみて、上に引っ張られているのを確認。
上背部、背部とみて、緩み陥凹を取穴して軽く温灸してお休みタイム。
最後におへそを確認。軽く気海に温灸しておしまい。

上背部の細絡、おへその上向き、少陽経のつまりなどまあ確かに上焦の軽い鬱滞を中心とする気逆とそれを支える中焦下焦の弱さを調整して、ご自宅ではその中焦下焦の弱さに対してのアプローチをお願いしておきました。