不死身の男、柴犬カービイ。

死にかけの縁から生還カービイ。

先日の話。
夕方、二階にカービイを抱っこしてあげると、ヨタヨタ御飯のの入れ物に。

朝の残りがへばりついていただけなので、台所で新しい物を用意していたら、
後ろでカービイがげろっげろ。

そして、横倒しになり、苦しそうに痙攣、身体を跳ねるようにしながらギャンギャン。
引きつらせながら痙攣。
何かを喉に詰まらせた!!と思い、カービイ、カービイと
叫びながら喉元をバンバン叩きましたが、痙攣と悲痛な叫び。

一瞬救急車を呼びたくなりましたが、犬だし!!

とにかく、身体を叩いていたのですが、
ふと、後ろ側から前足を抱えるように抱きガンガン揺らしてみたり、
水の入ったお茶碗を口に突っ込んで陶器を噛ませ水を入れてみました。

カービイカービイと叫んで涙目になりながら。
このままお母さんの手の中で死んじゃだめ~と叫びながら。

すると、ふと、さくっと、痙攣が治まり、
平和になり、ハアハアと呼吸をしだしました。

そしてあーーー疲れたと牛乳飲んでぐっすり寝ました。

あれ?カービイ死んじゃうんじゃなかったの??
と見直してしまうほど何事もなかったかのようにぐっすりお休み。
やっぱり不死身の柴犬18歳。頑張る男です(^^ゞ。