猫のギルバルス推定二歳は本当にやんちゃです。
スイッチが入ると、家の中を大暴れ。
そのくせ、間抜けなので、登り損ねておちたり、
ぐーぐー寝こけて棚の上から墜落したり
数々の間抜けエピソードがあります。
先日、一階からおおきながちゃーんという音が。
んーなんだろうと思ったものの、夕飯の支度が忙しかったのでそのまま放置。
玄関のピンポンがなり、『読売新聞でーす』と集金のお兄ちゃんが。
はいはい、玄関開けてね〜と二階から叫び、
私も玄関にいくと、二人でビックリ。
おおきな鏡が、バーンと玄関ホールに倒れていました。
うーーーー
これは玄関の電話台と物入れの間に挟むように立ててあった鏡。
割れていないのが幸いですが、なぜこれが!!
すぐにわかりました。壁につけていたのですが、その壁と鏡の間を
ムリムリとすり抜けようとし、この鏡が反対に倒れたのです。
犯人は当然ギルバルスです←推定
新聞や兄さんと、イヤイヤビックリ、割れてなくてよかった〜などと離していると、
ギルバルスがのこのこやってきました。
彼は誰か来ると、玄関にでてチェックです。
私は、『ギルバルス!こんなことしてダメじゃない』といいました。
すると
ギルバルス:『にゃあ〜〜ん』と甘ったるい鳴き声。
彼は、なにかあるとこの甘ったるい鳴き声で、甘野タレゾウ(あまのタレぞう)に変身です
私『おれじゃないって言ってますよね〜』と新聞や兄さんにいうと、
新聞や兄さん『おかあさん、ごめんなさ〜いって言ってますよ』と二人で大笑い。
私には、俺じゃないよ〜と言い訳しているように聞こえ、
新聞や兄さんには、『ごめんなさい』と聞こえる
猫語の翻訳は難しいです(^_^;)。
まあ、とにかくギルバルス、おうちでは気をつけてね。