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行動栄養学、私達の食事、栄養、健康。

食事や栄養の話しは、よくでますね。

毎日の食べ物は大事。

食事は大事ですね。

 

☆食事は文化

 

私は食事は文化でもあると思うのです。

家族の文化、

その人が生きてきた文化

フランス料理、中華料理なんていう言葉があるとおり、

国や地域がらみの文化でもありますね。

うん、いろーいろ。

 

☆食事の中心は食事バランスガイドと、日本人のための食事摂取基準

食事について、アドバイスを求められることが多いです。
私は食事バランスガイドを主軸とし、食事生活記録を書いてきてくれたら話しをしようね〜と
いつもいっております。

本当にこの食事バランスガイド、そして日本人のための食事摂取基準ってすごいんです。

データに基づき、実行しうるわかりやすさで解説してあります。

あれこれと流行もあるけれど、これを踏まえた上で、

その上でなにかしたければっていう感じですね。
とにかく、食事摂取基準、バランスガイドです。

☆私は佐々木敏先生の大ファン!

 

さて、私は佐々木敏先生の大ファンです。

佐々木先生は、行動栄養学を提唱され、日本人のための食事摂取基準の委員でもありました。

なんといういか、私的に一番納得でき信頼できる栄養学の先生です。

先般、女子栄養大学で、佐々木先生の新著の出版記念講演会が開催され、

ノコノコとでかけていきました。

https://eiyo21.com/info/25092/

もう感動。

本はこちら。飲み物までいただいちゃって感動です。

その中で先生が強調されていたのが、本の

序文6ページにもあるこの文章

『昔、1頭の象の身体がバラバラにされ、いろいろな国に運ばれた結果、ある国では象とはない¥咳筒状の生き物であると信じられ、別の国では大きな内場上の生き物であると信じられるようになったという逸話です。この話の恐ろしさは『本物の象を誰も知らない』ということを誰も知らないというところにあります。

我が国における栄養学はまさにこの象であり・・・・』

これって東洋医学でお話をするときにも、痛感します。

私達はいったい何をみようとしているのか、なにを理解しようとしているのか。

なかなかむずい問題。

佐々木先生は、この春に東大を退官、最終講義も聴いちゃいました(*^_^*)

これはYouTubeで配信されました(申し込み必要)

感動でしたよ、『栄養学を科学にしたい』この初心は成就したか?

現時点ではでは限定公開ですが、そのうち公開されるかな??

栄養の分野はいろいろとありますが、私は佐々木先生のおっかけで行こうと思います。

本、基本的な知識が足りずハードル高いのですが、少しづつ読んでいきます。

行動栄養学とはなにか?

女子栄養大学は駒込にあります。
大学時代からの友達とお蕎麦を一緒にたべました。

うふふ。おいしかったよ。
友達との楽しい食事、幸せな行動だね!