2:早く結婚するには
結婚して、子供を産み育て家族をもつということを唯一の選択肢だとは思います。
ただ、逆にこのことを、あまりにもそもそも結婚とは?とか、「子供を持つことは必要か?」などと考え始めると、それだけで人生の時間軸は進んでしまいます。
女性にとってはこの時期は案外短いので、チャンスがある時期であれば、そのチャンスの方向へさいの目を振っても良いのかもしれません。迷い続けると言うことは、
結局どちらも自分では決めず、消去法的に決まってしまうだけだったりもしますからねえ。
さて、早く結婚するには!
1:無駄な恋愛禁止(ダメンズウオーカーはしない)
2:ちゃんと結婚願望をもつ(グズグズ言わず前に進む)
3:異性を識別する能力(結婚していい異性を判断する)
4:異性への魅力(魅力がないとハートをゲットできないよ)
結婚したいということで腹を括ったら、上記4つでゴーです。
腹をくくったらぐずぐず考えるのは後回しにしましょう。
それから、言い訳も禁止です。だれかにせいにしたり、言い訳したりしても
人生は前に進みません。
勇気を持って前にすすみましょう。
さて、3の異性を識別する能力
私は倉田真由美さんの「ダメンズウオーカー」というマンガが大好きです。
面白すぎます!彼女自身が自分をダメンズと付き合い続けてしまう人間だと
理解した上でのお話し。もう魅力満載。ただし、結婚して家庭を築きたいというのならば、ご自身はダメンズウオーカーはやめましょう。
また、与謝野晶子も頭に浮かびますね。良家のお嬢さんでありながら、
短歌の師匠と不倫恋愛の末、結婚。しかしながらこの師匠(与謝野鉄幹)は
ダメンズさんといっていいような状態で、彼女は自身で売れる作品を
作り続け、10人以上の子供を産み育てています。壮絶な人生です。
鉄幹を選ばなければとつい思ってしまいます。
「山は動いた」という女性の社会進出を後押しする有名な言葉があります。
これは青鞜という雑誌の冒頭に与謝野晶子が寄稿した文章の中の
言葉です。時代を生きた人の言葉ですね。
私の尊敬する人物の一人です。
ただ、結婚ということだけを考えると、ちょっと見習うにはハードルが
高すぎますね。もう少し穏やかにいきたいです。
ダメンズウオーカー 面白すぎます。