『栄養データーはこう読む!』東京大学教授 佐々木敏先生 NHKラジオ

佐々木敏の「データ栄養学のすすめ」というツイッターがあります。
https://t.co/6bb4wpWxTG

データ 本

Twitterはなかなか楽しくて、最近はテレビのお供(^^ゞ。

テレビをみながら、『えーそうかな?』とか、『ひえーこんなこと言ってるよ』と思ったときに、
ツイッターをみると、みんなもそうそう、と言っていたり、違う意見がきけたりで、情報ツールとしてなかなか楽しいです。

そんなTwitter、情報をしるのにも役立ちます。

 

☆佐々木敏先生 東京大学最終講義

 

そのツイッターで、佐々木敏先生が、東京大学で最終講義をなさると知りました。

東京大学社会予防疫学分野

私は栄養関係ならば、佐々木敏先生が一番と思っています。
データ栄養学の勧めという本を読んでいて、結論への慎重な導き、そして食を知った上での提案。
納得と思わずにいられません。この本も非常に興味深いです。

以前に、NHKラジオで、佐々木先生が放送されていました。

復習しようと思いますので、どうぞお付き合いください(^^)

☆栄養データを正しく知ろう 5つのテーマ

 

テーマは5つ『栄養データーを正しく知ろう』
1:「イメージに惑わされないように」
2:「1日350㌘の野菜を食べよう」の真の意味は
3:「全粒穀物の健康効果」
4:「果物の糖分を考える」
5:「食べる順序と糖尿病管理」

 

私の治療室でも「何を食べたら良いですか?」というご質問をよくいただきます。

これは本当に難しい質問です。まず今のご自身の食生活はどうなっているのかという認識なくしては語れません。だいたい、食べ物の質問をなさる方はそれだけで案外食べ物に関しては合格点の方が多くて、逆にやり過ぎ組の方が気になります。

そんな点でも、佐々木先生のお話ははっとさせるものが多いです。

では、復習を始めましょう