あれこれと古い道具を整理整頓。
使っていない灸点紙が20袋以上でてきました。

もう、ほとんど使っていた記憶がないので、
10年以上は使っていないと思われます。
ふと、なんで灸点紙使わなくなったのかなーと振り返ってみました。
私が内弟子に入った針灸院は、透熱の直接灸が非常におおかったです。
とにかく弟子入り中は透熱灸、透熱灸、透熱灸。
頭、足。そして患者さんによっては全身。
リズミカルに、火傷を最小限に。
弟子入りの一番の成果はこの直接灸の技術収得だったと思います。
だから直接灸に抵抗がなかったです。
そして自分で開業すると、火傷ができる透熱を多用することはさすがにできず、灸点紙を使っての施灸となっていました。とくに補って使いたいところの背部兪穴は6−8点、ガンガンと灸点紙を使って時間をかけて施灸してました。
それが、灸ペットを導入して温石置鍼したあとは灸ペットあるいはセンネン灸タイプを足すという
スタイルに変更し、センネン灸タイプが増え、灸点紙の仕様が忘れるぐらいなくなりました。
最近、直接灸が増えたのですが、押し消しと紫雲膏灸を使っての透熱を多くやっていて、灸点紙の透熱灸は思い出せませんでした(^_^;)。面白いなあ。
ふと、また使ってみてもいいかなーなんて古い灸点紙をながめながら
思いに浸ったりしています(^^)
