子供をアトピーにしないコツ
NHKのラジオのアプリ”ラジルラジル”というので、
ラジオ放送を聞いています。
朝の放送で、健康ライフというコーナーがあり
私のお気に入り。1つのテーマを10分ずつに小さなテーマをもち、
5回で完結。第一線の専門ドクターも話がコンパクトに伺えてとても役に立ちます。
聞き逃しをきくというのもありお勧めです。
健康ライフ
期間限定ですが、1週間分纏めて聞けるので便利です。
さて、先日は山本一哉先生の「子どもの肌を守る」という放送。
(12月4日までだから聞きたい人は急いでね)
私がざくっと書いたメモ(^^ゞ
アトピーにしないコツは保湿。しっかりと保湿。
羊水から出て生まれた途端に乾燥と闘う皮膚
生活の場で傷つく(洋服の脱ぎ着なども)ので気をつける。
保湿保湿。スキンケア製品を塗ること。
そして産まれて24時間以内が大切と。
ふーむと頷くことばかりです。
そのなかで、統計的にアトピーになりやすいのは
秋生まれと、母の年齢が高いということだそうです。
ご自身がアトピーに悩むお母さんだったら
生まれつきは考えてもよいのかもしれませんねえ。
ただ、それが無理ならば生まれたときにしっかりと保湿は
考えたいですね。ただ、病院などの管理下にある時期ですので
相談も大切かと。
大人の皮膚でも、何よりも保湿とは私も思います。
私は白色ワセリン(ただのワセリン(^^ゞ)を、
ペットボトルの蓋にいれて、洗面台のところに置いています。
とにかくこまめにつける。
これだけで良い感じです。
皮膚のトラブルはなかなか難しい問題ですが、
少しでもよくなりますように
元・愛育クリニック皮膚科部長 山本一哉先生
『子供の肌を守る』