伊藤病院だよりをいただきました。
伊藤病院に通院している患者さんが案外大勢いらっしゃいます。
そこで配られている小雑誌をもってきてくださいました。
今回はとても綺麗なクリスマスらしい写真が表紙です。
さすが場所が原宿。ステキですねえ
伊藤病院は医療の国際化にかなり取り組んでいるようで
その記事も多いですし、また通院されている方も外国の方をよく
みますよ〜とのお話し。専門病院として確固たる地位を確立している
病院らしい感じですね。
小雑誌を持ってきて下さった方は
不妊治療のために受診。甲状腺の機能が低下気味ということで
通院をスタートしています。
また、家族歴からもフォローした方がよいという
点の指摘を受けているそうで、今後も通院は続きそうですが
ご本人も非常に納得されているので、ちょっと遠いということを
別にすれば、良い病院にめぐりあったということですね。
この小雑誌には、表参道のグルメスポットや寄り道スポットも
紹介されています。クロワッサンフレンチトースト1400円に
15時までだから注意してねの但し書きつき。わーん食べたいよお。
また分子標的薬についてのコラムが興味深かったです。
大将となる人、メリットとデメリットが明確にされ、
この病院でなされるフォローが細かく説明されています。
デメリットや大変さの説明のあと『例え治療の適応がある場合となっても
このような治療を希望しないという考え方も尊重されます』という
きちんとした表記は有難いなあと思いました。
その他、アイソトープ検査、多発性内分泌腫瘍症についての
説明があります。
表紙の写真は、南青山ルアンジェ教会。
お二人と家族が帰ってこられる教会と紹介。
ステキな教会ですねえ。