さて、もう一つ面白かったお話の再掲です。
NHKのラジオで、「ヘルスリテラシーを高めるために」という放送で紹介された
群星沖縄臨床研修センター長 徳田安春先生のお話し続き、減塩のことです。
減塩はよくいわれますね。でも、お塩のきいた食事はおいしい。
減塩は、体に良いということを具体的に、
1㌘の減塩を国民全体でおこなうと、循環器系の疾患が1万人減る。
2㌘にすると2万人減る。
うーむ具体的。減塩は当たり前だけど大事ですねえ。
減塩で女子栄養大学のレシピで取り上げられていたのがキノコのオイル煮。
これは
1)キノコをガバガバと鍋に入れる。
私はえのき、しいたけ、マイタケ、エリンギ、ブナシメジなど安そうなものをガンガン入れちゃいます。
2)ケーパーをいれる。
うちのダンナさんはこれが好きだそうです。好きっていうようなものか?と思いますが、まあ好きって言うんだからいれます。
3)アンチョビを適当に
4)適当なオイルをいれます。菜種油かな。こないだは米油で作ったら、今日のは上手いっていっていましたねえ。だいたい1カップ
これで、15-20分ほど蓋をして蒸し煮という感じにします。うちのダンナさんは「おら、これが好き」と抱えて食べてます。
私は・・・・。