手相の話 結婚線4:結婚して家族をもつということ

ちょっと間が空いてしまいましたが、手相の話シリーズも続きます。

暦が天の気と地の気をみるものであれば、人の気を見るものは、東洋医学的な体表観察や、

その人そのものをみるということです。手相はそんな分類に入りますね。

これもまた面白い分野です。

さてさて、手相シリーズを続けます。

4:結婚して家族をもつということ

社会の変化によって、結婚しない人も増えました。

結婚して家族をもつという単一の価値観だけが優位であるということも

ありません。

私たちは、違う人生を選ぶことは出来ません。

結婚する人生、

結婚しない人生。

自分で主体的に選ばなくても、結果的に選ぶことになります。

私はもうすぐ還暦になります。

案外人生って短い。もう還暦。

今からだと、子供を産むとか、自分自身の血縁のある家族を作ることはできません。

それが人間、女性の自然な人生の流れでもあるわけです。

20代、30代であれば、いろいろ迷い、考え、悩んだらいいと思います。

ただ、いつまでも 「決めない」 選択をしていると、

ご自身が選びうる人生は歩むことはできなくなってしまいます。

自分で「決めて」前に進んでみる。

当然、相手のあることですから 自分が「決めて」も、

思い道理にならないこともあるでしょう。

ただ、まず自分が「決める」ことをしないと、

前に進まないのです。

時間だけが流れてしまうのです。

結婚してパートナーを持つ、

子供を産む、

家族を持つ

これらは、面倒ごと、やっかいごと、大変なこと満載です。

それでも、まあ、還暦になった私は、楽しいかなと(無理矢理感もありますが(^_^;))思っています。迷っていたら「決めて」動いて、パートナーとの人生を

楽しんでみるのもよいのかと思います。