五運六気と暦や九星気学
このところ、zoomの講義で、五運六気のお話を講師の先生から伺っています。
私の中には、暦と深く関係する五運六気が、いままでの自分が知っている暦の九星気学を中心とする考え方と別物ですよと講師の先生に伺いました。
でも、何がどう違うのか、なぞ、なぞ、なぞだったのでchatgpt先生に聞いてみました。
Chat先生のお答えはこちら
https://chatgpt.com/share/f0320e30-52be-40c3-81d8-612d3e6f4a4f
お話のをざっくりまとめると、
五運六気:東洋医学概念、自然界の変化や健康に関する中医学の理論
気学九星:方位、風水、これに暦を組み合わせる、個人の運勢や方位を占うための戦術
この話を混乱させるのが、どちらも、暦が深く関係しするということです。
五運六気と暦
五運六気は、五行(木火土金水)を五運と六気を組み合わせてあらわします。
そして太陰太陽暦を中心とします。
つまり、
→太陰太陽暦(月の満ち欠けと太陽の運行1年を12に分ける)、と深く関係し、各年や季節に、どの『運』と『気』が強まるのかを予想。病気の予防や手当てになる。
ということですね。
またいろんなところに出てくる二十四節気の考え方もこれは暦。これも表現の中によく出てくるわけです
二十四節気:
太陽の動きを24の節にわけたもの。東洋医学では節気にもとづき体調管理、予防をおこなう。
他に、暦として、月の暦 月の満ち欠け もあり、新月満月なども大きな自然界の変化や、体調の変化と連動して考えられます。
五運六気という考え方のベースにある太陰太陽暦と、表現として用いられる二十四節気や月の暦。
どうも、同じ言葉を違う場で使っているという東洋医学アルアルが話しを難しくしますが、わかりやすくもしてくれますね。
面白い世界ですねえ。