ハンバーグが美味しい
挽肉料理は、自分でより作ると美味しいですねえ(^^)
たぶん、挽肉そのものがグレードアップと、材料に工夫ができるってところかなと思います。これは餃子でも同じ。
挽肉そのものを厳選すると味が格段に違います。
もういっその事、ミキサーでつくる?って思っちゃうのですが
そこまでやる気力はなかなか出ません。
お肉屋さんを選んで、『ここの挽肉なら!』ってのを使ってます。
挽肉料理をするときの拘りは、
1)洗い物を少なくする
2)大きさを揃える
1)はとても大事。料理をするときに、洗い物が増えちゃうとやる気ダウンです。
ここで活躍するのがポリ袋。
挽肉料理に限らず、バンバン使っちゃいます。
こねこねにもポリ袋、粉を振るにもポリ袋、味を混ぜるのにもポリ袋、
何でも使って洗い物を減らします。
ボールの洗い物の数が激減ですよ。
そして2)これがなかなか(^^ゞ。
以前はポリ袋にいれた挽肉を、ウインナーソーセージのように出しながら
成型していたのですが、結構手間がかかります。
そこで、まな板にサランラップを挽き、1度広げて切れ目をいれてからと思いつき、実行。
まあまあかなと思うのですが、今ひとつ均等とか、大きさを揃えるという点では課題あり。
先日、フライパンでタマネギを炒めているときに、このフライパンでそのまま挽肉をこねたらどう??って思いつきました。
これは、炒めたタマネギに、挽肉、たまご、パン粉などをいれた状態。
このまま成型していきました。
ころころとできあがり。このまま焼き上げて完成!
加熱した油は身体に悪い!とは知りつつ、焼いたフライパンに残った油に、ケチャップとウスターソースを足し、ハンバーグソースを作りました。これが美味いんだよ!!
大好きなマリメッコのお皿にのせて、ちょいと飾り付け。
このやり方、いっその事、このフライパンのまま焼いてしまえばという意見もありました。
確かに、成型したフライパンでそのまま焼くのもOKかなあ。あと、いっその事、ハンバーグの形にせずに、そのままお好み焼きの形でやいて、切るってのもありですよね。そうするともっと洗い物も減る? 次回への課題としたいと思います。
それにしても、体に悪いモノは美味い(^^ゞ。ハンバーグ完売です。