Vスクワットマシン
さて、筋トレにはまっているヨネ婆ちゃん
スクワットを毎日やりたいと何度誓ったことか。
で、できない。
おうちで毎日コツコツがどうしても日常化できなかった婆ちゃんです。
はあ、こういう筋トレは日常化出来なければ意味ないですねえ。
それはさておき、
☆スクワットの基本 4つの頭の大腿四頭筋
自重トレーニングで非常にやりやすいのがこのスクワットです。
コツは、筋肉は関節をまたいで骨から骨についているということを意識すること。
つまり筋肉の走行を意識することです。大腿四頭筋は、4つの筋肉から出来ています
太ももの骨である大腿骨を思考に囲むように、大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋などがふくまれます。4つあるから四頭筋ね。
この筋肉は身体の中で大きく、トレーニングの効果も実感しやすいので推奨です。うれしいよね。
この筋肉は、膝関節をまたいだ筋肉で、膝を動かして筋トレすることになります。
関節を痛めないようにするのが、筋トレのコツなので、そこが注意。
☆スクワットの注意点:膝を90度以上まげない。
スクワットをして、膝を痛めたら本末転倒。
とにかく膝関節を痛めないのは、筋トレの重大事項です!!
ポイントは4つ
1)つま先重心にならないように。足全体でしっかりと大地を踏もう
2)膝の内側に重心がかからないように、膝と足先がまっすぐ同じ方向をみているように
3)股関節、足関節も柔らかく保ちましょう。他の関節が硬いと膝に負担となります
4)膝の痛みがある場合は行わない、痛みの出ない負荷にする
☆関節が痛いときは、アイソメ運動を!
関節へ負担をかけないことがとーーーっても大切です。
関節が痛い場合は、関節を動かさない運動がよいですよ。
具体的には座って膝を伸ばし、タオルを膝の下にいれます。
このタオルを地面に向かって押しつけるようにします。
筋肉は収縮していますが、関節は動かないので、関節を痛めることがありませんよ」
☆マシンにチャレンジ
スクワットは自重トレーニングでも十分やれることを紹介しました。
でも、ヨネ婆ちゃんはなんど心に誓ってもお家で一人じゃ出来ないんです。
ということで、ジムでマシンをつかってのチャレンジです。
19 脚 尻 筋トレ Vスクワット
マシンがでかいんですよ!!
大きな重りもついているし、
とても婆ちゃんがやるトレーニングだとは思えない、
いつもあいているし・・・・
でも、時々まっちょな男性がやっているのをみて、
うー婆さんにはちょっと無理???と思っていました
☆スタッフに聞いてみた
このVスクワットはブラブラぶら下がっている説明書もないんです。
勇気を出してスタッフに聞いてみたら、サクッと教えてくださいました。
1)重りをすべてはずす(一番軽いのでOK)
2)足を踏ん張り、ちょっと肩に載せてレバーをガチャン
→これで、スクワットマシンが自由に動きます。
3)この状態でスクワット
4)終わったら、足を伸ばしきったところで、右手でガチャン
→これでスクワットマシンが固定されます。
大がかりなマシンの雰囲気のわりにこれは簡単!
足の踏ん張り方で、効かせる筋肉が違います。
踏み込みを深くすると、膝が90度以上に曲がってしまい、
膝関節に負荷がかかるので、それはやめるようにしています。
Vスクワットマシン、マスターしたかな(^^)