🌿もう一度、ケネディのスピーチを学び直そうと思ったわけ

🌿もう一度、ケネディのスピーチを学び直そうと思ったわけ

オンライン英会話で、ある出来事がありました。
日本語も話せるフィリピン人の先生とのレッスンで、その先生とは今回が2回目。

初めてレッスンしたのは2ヶ月ほど前でした。
私は、いつものように英語のスピーチをスラスラと音読したのですが、先生はその姿にびっくりしていた様子。

「この人は、相当ハイレベルな英語話者に違いない!」

…と、どうやら誤解されてしまったようなのです。

でも実は――
私は意味もよく分からないまま、歌を歌うように暗唱しているだけ
会話になると、全然言葉が出てこないし、日常英会話だっておぼつかない

それがもう、笑ってしまうほど大きなギャップで、
「いやいや、誤解だよ〜」と内心大笑いしてしまいました。


けれど、ちょっと考えました。
この誤解をただの笑い話で終わらせるのは、なんだかもったいない。
むしろ、これをきっかけに、本当に英語を「使える」ようになってみたい。
そう思ったのです。

私はこの2年ほど、英語の有名スピーチを10本近く暗記し、音読してきました。
スティーブ・ジョブズ、キング牧師、J・F・ケネディ、J.K.ローリング…。
どのスピーチも、何十回と読み返し、体にしみ込んでいます。

だからこそ、今こそもう一歩。
内容の意味をしっかり理解して、言葉を「使う」力に変えていきたい。
その最初の一歩として、もう一度、ケネディの就任演説をじっくり学び直してみようと思ったのです。

音読の蓄積があるから、私は英語が苦手なわけじゃない。
もしかしたら、得意になれるかもしれない――。
そう思えた、ちょっとした再出発です。


📘 今日のスピーチ(J.F.ケネディ大統領就任演説・1961年)

John F. Kennedy
Presidential Inaugural Address

(ジョン・F・ケネディ大統領 就任演説)

We observe today not a victory of party but a celebration of freedom—
私たちが今日目にしているのは、政党の勝利ではなく、自由の祝典です—

symbolizing an end as well as a beginning—
それは終わりであると同時に、新たな始まりを象徴するものです—

signifying renewal as well as change.
それは変化であると同時に、刷新を意味するものです。


💡英語表現:as well as

as well as は、「〜だけでなく、〜も」という意味で使われる表現です。
たとえば上記のスピーチの中では:

  • an end as well as a beginning
    → 「始まり」だけでなく「終わり」も
  • renewal as well as change
    → 「変化」だけでなく「刷新」も

語順としては、「A as well as B」で Aの方が強調されるという特徴があります。


今後もこのスピーチを一文ずつ丁寧に読みながら、
発音・意味・背景も味わっていこうと思います。

もし一緒に英語スピーチを楽しんでみたい方がいたら、ぜひコメントくださいね😊


💫こんな方におすすめ

  • 音読はできるけれど意味がわからないままの方
  • 有名スピーチで英語の表現力を磨きたい方
  • 誤解から始まった語学チャレンジにクスッとしたい方