月別アーカイブ: 2019年1月
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0102 体調が悪い、疲労感が強い、だるさがつよい 無事の第一子、第二子の出産
先般、お話ししていて、あるかたが 「先生のいうこと、信用しているわけではないですけど(^^ゞ、言葉同理になることがおおいから、そのとおりにするんです〜」 私の発言は占いか!ってなもんですが、確かにそうだなあって思います。 […]
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17−2 心血と心陰の病機
さて、続きです。心陽と心陰にわけたときの、心陰の問題。心血と心陰から考えますが、なんかごっちゃ(^^ゞ。 17−2 心血と心陰の病機 ・心血不足(虚) ・心陰不足(虚) ・心血瘀滞(実) 1:心陰不足 原因:七情内傷(心 […]
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胸の真ん中に、膻中(だんちゅう)。ツボ話
膻中というツボがあります。 ちょうど胸の真ん中 ある症例で、脾気、肺気を補い全身の気虚を救う、そののちに腎気を補い妊娠への道を開くという目的をたて、 その初診で使いました。(0002)体調が全体によくなるなか、4ヶ月ほど […]
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鯖の煮付け。魚料理が上手だったらな〜。
近所のスーパーヤオマサさん。 鮮魚のコーナーがすごくいいです。 しかしながら、魚料理ってのは、調理技術の優劣がはっきりでますね。 私は全くダメ。あーこの魚も、この魚もムリムリって思っちゃいます。 魚料理、上手くなりたいっ […]
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17−1心って大切 心気と心陽の問題
東洋医学では、一人の身体を五臓という肝心脾肺腎という5つの側面から考えていくことができます。 その中での心。 心っていうのは、血脉と神を主っています。 身体は血脉の運行によって生きていますからとっても大切、そしてそこに神 […]
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小倉抹茶葛湯の味見 by にゃんこ先生
ちょっと肩がこったので、葛湯の時間。 まったりとしておりました。 すると、子猫のテマリちゃんがやってきて、 ねーねーお母さんと。 View this post on Instagram やんちゃ子猫のテマリちゃん。 疲れ […]
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16 病気の位置はどこにあるか? 表、半表半裏、裏。
16 病理と病証 病位についての病証 表位、半表半裏、裏と3つの病位(病気の位置)を考えています。 こちらは図で。  病情について 寒熱を考えます。 熱ー陽盛ー実熱ー発熱、高熱、口渇、煩躁、便が秘結、尿が赤い、苔が黄色 […]
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2:気:生きていることは暖かい、臓腑には役割があり、関係性がある
気:生きていることは暖かい、臓腑には役割があり、関係性がある さて、前回は気の昇降出入。 気については、基本的な概念として三臓(肺脾腎)によるものであることぐらいを押さえ、前回の気の昇降出入を押さえておけばいいんじゃない […]
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のんびり、たべよう
去年、中国にパンダを見に行ってきました。 パンダばっかりみて、観光なし。 パンダの専門動物園3つはしごです。 パンダ様を沢山見るうちに、なんてまあ自由でのんびり。 笹を両手にもって、ドカンと座り、岩にもたれてもぐもぐタイ […]
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目の奥が痛い、さてどう考えますかねえ。
目の奥が痛いということを訴える方が案外多いです。 頭痛ということでも、よく候ってみると、目の奥の頭痛というケースもあります。 さて、痛み 痛みを考えるときに、東洋医学の世界では、ものが集まり鬱滞して痛むことと、ものが不足 […]
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0002 ストレスで悪化する! 膻中ー内関ですっきり。
ストレスってのは、なかなかやっかいで手強いです。 よーく考えると、同じ出来事でもストレスになる人と、ならない人がいます。 ここが不思議。 ストレスがあるときに、疲労も強いと、がーんと身体がまいってしまうことがあります。 […]
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『あの頃の自分に、あせるなって言ってあげたい』0036
35才で初診にいらっしゃり、 私のアドバイスの 「もう少し身体の手入れをしてから挑戦した方がいいですよ」 という言葉に対して、 「それはわかります。でも時間がないんです。年齢が35才なんですから!」 と、おっしゃっていた […]
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15−4 不内外因 おけつは瘀血、具体的なモノで病因のひとつです。
15−4 不内外因 瘀血 瘀血は具体的なモノです。ただ、日本的には血の汚れという意味合いで使うケースも多いようですが、東洋医学的には、 「瘀血は具体的なモノであり、1)血管から出た血液がたまったモノ、2)血流が不暢になり […]
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鳳凰が出現のおめでたいお正月
今年初のポケモンGOタスク なーーんと、鳳凰が出現!! それも色違い!! えーーー鳳凰のイロチですか〜(*^_^*)わっはっは(^.^) 思わずのもりあがり。 私は、家の周りポケ活するだけなの […]
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0005:柿の食べ過ぎで肩が痛い?? 飲食不摂の症例
肩の痛み、つらいですねえ。また手の痛みや他の痛みも伴ってくることが多いです。 一つ一つの症状を考えていると、それぞれの筋肉がよくないとか、関節の問題だという事もあるでしょう。しかしながら、お身体全体を拝見し、考えていくと […]