バランスが良い朝ごはんを考えようとして苦労されたことはありませんか?
実は簡単に決められる方法があります。それは「朝食のルーティーン化」です。
なぜなら朝ごはんが決められない一番の原因は、献立構成の表現力が不足していることにあります。
私は「朝食のルーティーン化」を活用することで、朝に献立をについて深く考えることなく、バランスの良い献立を作ることができました。
この記事では、簡単にバランスの良い朝ごはんの献立を決める方法を解説します。
この記事を読むと、朝起きたばかりで頭が働いていない状態でも、すぐに献立を考えることができます。
0.目次
1.朝食のルーティーン化とは
・朝食のルーティーン化とは「たんぱく質」「炭水化物」「果物・乳製品」を決めておくこと
2.朝食ルーティーン化の実践例
・たんぱく質は「ゆで卵」「焼き鳥」
・炭水化物は「ごはん一膳」
・果物・乳製品は「バナナ」「カップヨーグルト」「ヤクルト」
・副菜は「ほうれん草」「きゅうりとカブの浅漬け」
3.まとめ
1.朝食のルーティーン化とは
この章では朝食のルーティーン化について解説します。
・朝食のルーティーン化とは「たんぱく質」「炭水化物」「果物・乳製品」を決めておくこと
朝食のルーティーン化は以下の通りです。
・主となる「炭水化物」の主食・おかずを決める
・「果物、乳製品」を決める(必ず取ること)
この3種類の食べ物は食事バランスの構成に大きく関わります。
そのため、この3種類については毎朝決まったものを食べることにすれば、結果的にバランスの良い朝食・献立になっていきます。
2.朝食ルーティーン化の実践例
この章では朝食のルーティーン化の実践例を解説します。
・たんぱく質は「ゆで卵」「焼き鳥」
たんぱく質は「ゆで卵」、時には「ツナ缶」でルーティーン化しています。
チェンジできるモノがあればチェンジします。
・ゆで豚
・ツナ缶
などに変えることができる場合は変えていきましょう。
もしたんぱく質のおかずが決まらない場合は、偏った朝食となります。
そのため、「ゆで卵」時には「ツナ缶」でルーティーン化しています。
・炭水化物は「ごはん一膳」
ここは特に考えず、「ごはん一膳」をルーティーン化しています。
一工夫出来る方は、ここを発芽玄米や七分づきご飯、五穀ご飯などにかえましょう。
ときに、玄米になさる方がいらっしゃりますが、胃腸の能力値が低い方の場合はかえって
栄養が取りきれないばかりか、胃袋の負担になっているケースもおみかけします。
自分の胃袋で精米する能力(^_^;)がないばあいは、とりあえず精米機にお任せしましょう。
・果物・乳製品は「バナナ」「カップヨーグルト」「ヤクルト」
ここも特に考えず、「バナナ」「カップヨーグルト」「ヤクルト」をルーティーン化しています。
・副菜は「ほうれん草」「きゅうりとカブの浅漬け」
副菜は、前日の夕食のおかずから取り分けておきます。
夕食の時点で朝の副菜を考えておくことで、効率的に朝食の献立を作ることができます。
コンビニの棚にある、サラダや小鉢の類いをよく見てください。
あの棚になるものは、あなたの冷蔵庫にあってもよいわけです。
そこを意識して翌朝へ取り置きしましょう。またどうしてもダメならば
コンビニで買ってくるのもOKですよ。
3.まとめ
バランスが良い朝ごはんを考えようとして苦労されている人も多いですが、簡単に決められる方法があります。それは「朝食のルーティーン化」です。
・主となる「炭水化物」の主食・おかずを決める
・「果物、乳製品」を決める(必ず取ること)
上の通り、ルーティーン化することで簡単に朝ごはんを決められることができます。
朝は、まだ半分寝ている頭を使うと混乱しますよね。ここはもうルーティーン化でいきましょう!!
そして朝日をあびましょう!
不妊治療にも本当に効果があります。長年の不妊治療の末、43才妊娠、44才無事に出産の方からのお声です。
食事は毎日のことです、ちょっとだけでも気にしていただけると本当に違うんですよ!