認知行動療法というのが、あります。
これは心理療法のワークでもありますが、
私は人生の風景が楽しく変わるものの味方だと思います。いま、一ヶ月間の
実践ワークにはいっていて、とにかく認知行動療法、自動思考のキャッチトレーニング中です。
そうすると、みえてくる世界がかわってきます。
毎日楽しくみている、安芸高田市のYouTubeもなんだか見え方がかわってきます。
YouTubeから学んだこと クソリプってどうしておこる??
なかなか強烈なサムネ。
私は安芸高田市のファンデもありますが、サトマイさんの大ファンでもあります。
クソリプってどうしておこる?
ネットの世界ならば、クソリプですが、安芸高田市の議会をみていていると、もうー大前提で敵意があり、その敵意をあらわすために、質問を使って市長をこまらせてやろう〜としていますが、市長のキレキレ答弁で、バッサリやられてしまってます。
市長はときに、『国語を学んでこい!』といいますが、これは国語、すなわち読解力と言うよりは、もう『認知の歪み』なのかああと思います。つまり、
月を見ていても、事実に対する感情で見え方が違うのかも?
このおじさんAは強烈な思い込み(色眼鏡)をかけて、月をながめています。
すなわち”月は丸いもの”
この思い込みで月をみると、みーんな丸いものに見えちゃいます。
だって、宇宙からみればいつでも丸いでしょとか。
今日は欠けてみえるけど、もともと丸いはずだからちょっと今日は調子がわるいだけとか。
まあ、本来月は丸くて、確かに立場によるみえかたをそれぞれの立場とすれば、宇宙でみるの立場でのコメントもありはありです。でも、いやいや〜、私はいまは地球から見る月の話しをしているよと。
私達には、今日は三ヶ月という認識は、地球の大地に足をふみたてて、眺めて見た月ですねえ。
ものをみるときには、見ている人の立場の設定が大事。
ひとりだけ、宇宙に浮かぶ月を、地球に立つ視点ではなく、宇宙からみる視点でいると、
地球からみえる月の満ち欠けはみえないのかもしれません。
この事実についての認識が人によって、かけはなれていると、議論がなりたたないですね。
確かに、月の話しをしているということでは同じかも知れませんが、地球の地面に立っている人と、宇宙から眺めている人と、月の話しがかみあいません。
事実の認識をしっかりもつ。
そのうえで、自分が事実をどうとらえ、その事実に対してどういった感情をもっているのか。
このあたりをしっかりと認識すると、新しい世界がみえてくるかもって思いました。