さて、ヘルスリテラリシーを高めるためにで、復習の続き。
医師に聞きたい5つの質問。
自分で読み返していて、なかなか納得というところです。
ご参考まで。
群星沖縄臨床研修センター長 徳田安春先生のお話しからです。
『ある検査や治療を進められたときに、医師に聞くべき5つの質問があります』と
伺っていて、これはなかなか難しい質問だなと思いました。
1つめ:『この検査や治療は本当に必要ですか?』
2つめ:『この検査や治療のリスクは?』
3つめ:
『この検査や治療には合併症や偶発症はありますか?』
4つめ:
『この検査や治療にもっと簡便なものはありますか?』
5つめ:
『この検査や治療を受けなかったらどうなりますか?』
先生は、5つの質問を聞いた上でご自身の考えを医師に話して医師の意見も聞くのがよいと
仰っています。具体的には、
『先生ご自身だったらこの治療を受けますか?』
『先生のご家族だったらこの検査を受けさせますか?』
この言い方はいいですね。
先生に医師としての責任を求めるのではなく、
リスクも引き受ける覚悟で、家族として自分のこととしたら
どんな選択をなさいますかという参考意見を求めているということですね。
それにしても、面白い先生でした。
放送ですから淡々と語っていますが
もっとお話しを聞いてみたいと思いました。
ご著書などもあられるのかなあ。
と、ぐぐってみると、あるある。いっぱいありあすねえ。
とりあえず一冊買ってみました(^.^)
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