治療室には換気扇がいっぱい、そして床暖房であったか

治療室には換気扇がいっぱい、そして床暖房であったか。

治療院は二つの部屋にわかれています。その二つの部屋の換気扇が合計8つ。

なーんでこんなに換気扇が多いかと言えば、お灸の煙対策です。
お灸をすると言うことは煙がでるので、その煙対策としての
換気扇は一つのベッドごとにもありますし、天井扇と窓用の換気扇が
ダブルであったりと、とにかく換気、換気、換気です。

そしてこのコロナご時世。
まさか換気扇がこんなに社会に注目されるなんて(^_^;)と
驚いています。

お灸をメインに取り組んでいる鍼灸院にとって、換気設備は必須設備。
フル稼働して対応しています。

ところで、この換気をフル稼働すると、やっぱり寒いです。
暖かい空気がするする〜と外に行っちゃうのです。
当院では、床暖房を採用しています。これが換気フル稼働に対して
力強いサポートとなります。

エアコンだけだと空気を暖めるという感じで、
換気をすると暖かさが根こそぎ持って行かれちゃいますが
床暖房は床、壁を暖めるという感じで、いくら空気を入れ換えても
暖かさがなくなって困ると言うことを感じません。

お灸の煙対策のためですが、いまの換気奨励にピッタリ対応している
感じです。

世の中、なにが助けになることやらって感じですねえ。
しっかり換気して、元気にすごしていきたいなって思っています。