月別アーカイブ: 2020年2月

風邪や肺炎に負けないぞ! 免疫力アップにビタミンエース(ACE)!

さてさて、昨今の風邪、肺炎騒ぎ。
結局、しっかりと体調をよくしていきましょうということが大事ですね。

食べ物では、ビタミンエースの意識が大事ですね。
ビタミンA, C, Eはそれぞれとても身体に役立つビタミン
3つ一緒に取ることでとてもパワーアップといわれています。

ビタミンAはレチノール、レチナール、レチノイン酸の総称です。油に溶ける脂溶性ビタミンです。また、植物に含まれるβカロテンは食べると小腸の細胞内でビタミンAの前の形になるということで、ビタミンAに分類されています。

ビタミンAの役割は、目や皮膚の粘膜を健康に保ったり抵抗力を強くしたり、目の健康に役立ちます。

ただし、脂溶性のビタミンは過剰摂取の心配がありますので、取り過ぎ注意ですよ!サプリなどの場合は特に注意です。

レバーやウナギに一杯含まれています。そのほか乳製品卵にもあります。カロテンは海苔などの藻類、しそ、にんじん、カボチャなどの緑黄色野菜に多く含まれます。

ビタミンEも油に溶ける脂溶性ホルモンです。働きとしては抗酸化作用がつよく、身体を酸化の害から守ってくれます。血管を健康にたもち、LDLコレステロールを低く抑え、赤血球の老化を防いだりする作用もあることが知られています。

このビタミンも脂溶性。通常の食事では過剰症はみられませんが、サプリメントなどの過剰摂取は禁物。過剰症がみられます。

ビタミンEはアーモンドなどのナッツ類、胚芽油、ウナギ、大豆、緑黄色野菜などにも含まれます。

それと、このビタミンEの摂取に注目したいのは緑茶。
食品成分表でみると堂々の第一位!100グラム当たりではダントツなのです。

しかしながら、お茶はお茶を飲んでいるだけだと、その成分の多くはすててしまう茶葉に残されています。茶葉もたべないとーーなのですよね。

ということで、出てくるのは粉茶。抹茶もよいのですね。
茶葉をどう食べるかという事が問題です。

一番簡単なのは粉末茶や粉茶を使うこと。
これは手軽ですね。
間違えてはいけないのは、インスタントの顆粒状のお茶。これは入れたお茶を乾燥して粉末なので、茶葉そのままではないのです。
要注意!茶葉をこまかくした『粉末茶』がポイントです。

ビタミンCは果物を!
手のひら2つ分が一日の摂取量の目安。
食事摂取基準はさすがです!

栄養と営養 :栄養の歴史から④

栄養と営養 栄養の歴史から④

脚気の歴史で学んだビタミン。この発見は現代栄養学の出発点となりました。
四大栄養素である、糖質、タンパク質、脂質、無機質にくわえて、ビタミン!。

栄養という言葉は、ヒトが食物として栄養素を摂取して生命活動を営むことをさします。

栄:燃えるたいまつ(火)を組み合わせて立てた形を模した象形文字です。さかんに輝く様から栄という文字ができました。草木がさかんに茂ることです。

養:羊と食を組み合わせた文字、やしない育てるの意味。

営:燃え立つ炎と部屋の多い家から周囲にかがり火をたてた屋敷を意味する。ものごとを作る、営むの意味

栄養、営養ということばから、色々な意味がわかります。

現代では栄養という言葉が中心で営養という言葉はあまりなじみがありませんね。

営養ということばは、脾胃論からでたことばで、身体を滋養する意味で用いられてきました。

栄養学の世界では栄養という言葉を専門用語として統一しテイク流れをとりました。

もともと営養という言葉が脾胃論からでたのは、食物を取り入れた胃袋で取り入れられた後天の精が肺に上り全身に散布されるという概念から、営の意図するかがり火の焚かれた屋敷すなわち身体という概念が出発点ではないかと思われます。つまり中心とするものが、食物であれば栄養であり、人であれば営養という言葉を使っていったのではないかと思われます。

中心となる観点で、言葉が違う。
当たり前のようで、あたりまえじゃない。
面白いですねえ〜。

家族で大騒ぎして食べたチョココロネを模したクリスマスチョコ。中はホワイトクリームでした。それにしてもチョココロネは立ってはいけないと思います!

オニオングラタンスープ

オニオングラタンスープ 

お料理教室でオニオングラタンスープを作りました。

私はロイヤルホストで食べるオニオングラタンスープが大好きでした。
タマネギをじっくりと炒め、ときにデグラッセしていきます。
このデグラッセというのは、鍋についた焦げを上手に使って
風味を益す方法。
なかなか味があります(^^)

4人分でタマネギ2個。
かなりの分量です。
これをかなりの時間をかけて調理していきます

そして鶏ガラスープと塩胡椒して器にのって、バケットの薄切りやチーズなどなどをのっけて
チーズを振ってオーブンで焦げ目をつけてできあがり。

意外に簡単
でも、まあ簡単と言ってよいのかなというぐらいの
手間暇はかかっていますね(^_^;)。

写真手前がオニオングラタンスープ。他は豚肉のコルドブルー風などなど。おいしかったっす(^^)!

オニオングラタンスープ。
美味しかったです。
最後のグラタン仕上げがなくても、十分イケそう(^^)

白菜の肉巻きロール。ロールキャベツ風よ。

朝どれファーミにいったら、白菜がおいしそう!
ということで、お料理教室でならった、白菜と豚バラのロールに挑戦。

イメージはロールキャベツの白菜版。
白菜はゆでます。

豚肉の肩ロースとロース、人参、インゲンを使うことにしました。

まいて落とし蓋をして、スープとローリエをいれて30分ほど煮込みます。
迷ったのだけど、巻き終わりは爪楊枝で止めておきました。

ここまでで十分美味しい。
お肉が残ったので人参を巻いて隅っこに。あとはマイタケがあったのでそれも詰め込みました。

鶏ガラスープとロリエをいれて煮ます。30分かな。
取り出して切る。残りのスープを煮詰めて柚をいれ、水溶き片栗粉でとろみ。

さて、作ろう!
1)白菜を茹でます。
2)豚肉をいれてロールキャベツのようにくるくる。中には人参を巻き込みます。料理教室では炊いたひえを使いました。
3)30分ほどスープで煮る。ローリエもいれる。
4)切る。スープは煮詰めてとろみ付け。

誠実に拝見し、丁寧にしていくこと。

ときにテーマを頂いて講演することがあります。

あるときにいただいたテーマが、『不妊鍼灸治療』女性団体からの依頼だったので、聴講なさる方々は女性が多いのかな?と思っていたのですが、会場に入ると背広を着た男性が多くてビックリ。この会の講演によく出る人が、『いつもと雰囲気違いますよ~』とおっしゃっていたのが印象的でした。オモシロいですよね。

さて、こういった特定のテーマがあると、不妊とか、どこに鍼灸ってな質問を多く頂きます。それはまあそうでしょうけど
私にとってはちと不思議。

一番大切なことは、しっかりと目の前の患者さんをみて、考え、取り組むことです。
不妊が最初にあるのではなく、ただ、まず思い込みを排除してみるが大切。

実技では、モデル患者さんを使って、四診から切診、証立てなどなどをおこないます。
そこでも大切なことは『不妊』を診るのではなく、『目の前の患者さんそのもの』を診る。

皆さんどうしても『不妊』ということに目がいってしまうのですよね。
でも、身体作りをしていくことにおいては、『不妊』という状況自体は中心課題にするようなこと
ではなく、まずシンプルに『診る』ことが大切なのです。そしてその上で愁訴の『不妊』を
あわせ考えるという順番。

この『シンプルに診る』ことが出来ると、不妊だって、妊婦さんだって、間歇性跛行だって
なんだって『自分の力量の範囲で診る』ことが出来ます。

そう、四診という東洋医学の手段を使って自分で情報を取り、分析をし、
方針を立てる。この基本をやらずに、『不妊ってどう扱うのですか?』と聞かれても
ううううーーーっとうなっちゃうばかりです。

『何をすればいいのですか?』と聞かれると、『基本を身につけること!』と
お返事しちゃいます。

そして、『いつか勉強してみたいですハート』というお返事をいただくことが多いです。
いつかっていったいいつ(^_^メ)。

患者さんに対して、『誠実でいること』を私は一番大事にしています。
そのときに、一番大事なのは『基本である診ること』なのだと思うのです。
いつも基本に立ち返りながら、丁寧に、誠実に日々の臨床をしていくよう
改めて心がけたいと思っています。